ティル・ゼア・ウォズ・元気
2024.1.20 19:07
自分をうまく運営していたいという欲望がある。
人間が睡眠不足のせいで人の話していることの意味を理解できないことや、恋愛の細やかな悩みで体調はおろか命を揺さぶることや、明け方にラーメンを食べて後悔することを、あまねく並列の事象に思う。つまりそれは「私」という国家のインフラストラクチャーがダメになっていることを意味している。自国に諦めを持ちながら生きる市民の、特別な情動が沸騰するようなことではなく、常に通奏低音として国を恥じて悲しく思うような、そう