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6月に

0531

職場のひとに心配してもらってようやく心の叫びを吐き出した。こんなひとの近くで働いているのは幸せだな、とも思った。自分が上司からもらいたいものが何かも、ようやく分かった。
ともだちからの急な連絡で夜ご飯、また話を聞いてもらった。
最近こういう、ただの自分でいられる時間がなかったので、すごく気分転換になった。
またちょっと頑張れそう、すっかり夜型の生活だけれど仕方あるまい、

スタバが撤退するくらい喫茶文化が根付く街盛岡(岡本仁さんの文章もぜひ)の古本屋、BOOKNERD さんのつくったトートバッグをぽちり。ついでに写真集も一緒にぽちり。
誕生日も近いし、誕生日プレゼントということにしよう。

写真集といえば、いつか、Joel Meyerowitzの"Wild Flowers"も部屋に置きたい。あとはむかしカウブックスで手にとった"Simply Breakfast"。わすれない、素敵だと思うもの。

0601

昨日の友人から、2年以内に二人でPodcastやろうよ、というお誘い。
ご夫婦でPodcastを始められた、というご報告。
それを早速きいて、ついでに、聞いたことなかったけれど気になっていた、中高大が一緒だった同窓生のPodcastも聞いてみる。「ふたりの会話」というのは、人の頭のなかを覗けるような感覚になるなあ

0602

根詰めていることの一部をやりきって、少しほっとする瞬間。終わったことをあれこれ思い悩んでも仕方ない。次の機会までにできることはなんだろう、と考える気持ちと、遊びたいなあ、という気持ち。どちらもバランス良くできたらいいな、と。
またやりたいことリストを更新しよう

0603

ちょっと嬉しいことと、いやでも気を緩めてはいけないぞ、ということ。ああ、そわそわする。やりたいことリストはまだ更新する気になれなかった、事が確かになってからだなあ。
とにかく今できることは少しでも自分の密度を高めることかな。あと話す力よね。
明日は再び読書会。楽しみである。いつかリアルでもできたらいいな、なんて思ってもいる。


ヘッダーの画像は大雨の日に優雅に飲んだシェケラート。