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映画「インサイド・ヘッド」

「インサイド・ヘッド2」の試写会が当たったので、予習で「インサイド・ヘッド」を視聴しました。

90秒でおさらいできたらしい。

バスケのアルティーリ千葉の#16 大崎裕太選手の奥様が「インサイド・ヘッド」のキャラのコスプレしてたので、これか〜という感じ。

大崎裕太選手はこちら。

お二人のインスタが面白い。

喜怒哀楽、喜楽だけで生きたいけど、要らない感情なんて無いんだよね、という映画でした。

ウジウジしている「悲しみ」を見ていると、私は少しイライラしてしまったのですが、「悲しみ」が寄り添う時間も大切。

「怒り」は二次的な感情で、その裏には感じたくない隠された感情がある、と指摘していた本を思い出しました。

…つまり、自分を不安で惨めにさせる加害者を想定し、それを攻撃する感情を抱くことで、もともとあった不安で惨めな気持ちを感じなくてすむ…

P164

映画でも、父親が「威厳を示すために」怒るシーンがあります。

主人公のライリーも、親友が新しい友達を褒めるのを聞いて、怒る。
その裏には、「不安」「惨めさ」があるんだろうな。

抽象的思考、潜在意識なども出てきました。

「インサイド・ヘッド2」は8月〜。


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