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気力も食欲もないごはん

ご無沙汰です。うさいです。
先月から復職準備のためリワークに通い始めました。
体力が落ちすぎて、気持ちもいろいろついていかずまだ全然安定して行けてはないんだけど、毎日行くべきところがあるのと、どこかに属すことの安心感みたいのはあるなぁと実感する日々です。

とはいえ、暑いし疲れて胃の調子も悪いので、やる気はないけどなんとか食べられるものをストックしていました。
少しずつ増えてきたので、記録がてらに。

冷凍水餃子と黒酢きゅうり

きゅうりをスライサーで細い千切りにして、黒酢と米油、醤油少々で和える。その上に茹でた冷凍水餃子を載せて、ラー油をたらり。
米油はくせのない油ならなんでもいいです。ラー油もお好みで。冷凍水餃子は大阪王将のやつがおいしくておすすめ。

野菜と豚こまのみそしょうが蒸し

一人分なので炒め用のカット野菜を買いました。キャベツの千切りでも冷蔵庫や冷凍庫に眠っている残った野菜でもなんでもいいです。軽く洗って水けを切って蒸篭にどばっと出す。
ビニール袋に豚こまと酒と砂糖。100gあたり大さじ1ずつくらいでしょうか。一回なじませたら味噌も大さじ1くらい、醤油をちょろり、生姜チューブ好きなだけ入れて揉み、野菜の上に平たくしいて15分くらい蒸す。あっさり生姜焼き風。

あっさり塩なラタトゥイユ

ただでさえ簡単なラタトゥイユを、よりざっくりさせたもの。
厚手の鍋にオリーブオイルをひいたら、ざく切りにした任意の野菜を順番に入れていくだけ。野菜を入れたら都度塩を振るのがポイント。味付けはこれだけ。
トマト缶は入れず、最後に生トマトを1個か2個角切りにして入れます。にんにくやベーコンを入れてもおいしいけど、野菜だけで煮てしまうことも多々。ぐつぐつしてきたら底からかき混ぜて、煮崩れたら完成。そのままでも、卵を添えても、カレーに添えても。温でも冷でも。

白だし漬け豆腐丼

三連パックの絹豆腐を水切りなし、白だし2倍希釈で一晩漬ける。ごはんの上に豆腐をどーん、余裕があれば冷蔵庫の漬物やら干しエビ、鰹節、ごま、しらすなどかけてもおいしい。お豆腐はぐちゃっとつぶして半流動食的に食べます。ごはんのあつあつと豆腐の冷たさがいい。

豆腐おやき

こちらも三連パックの豆腐。ぐちゃぐちゃに潰して、適当な薬味や野菜、顆粒だし適量とシュレッドチーズ、片栗粉を大さじ3くらい混ぜて、油をひいてよく熱したフライパンで焼くだけ。
もちもちおいしいけど生地がゆるくてひっくり返すのが難しいので、小さめにいくつかに分けて焼くか、私はホッとサンドメーカーで焼いてしまってます。仕上げに鰹節と醤油をたらり。

ふわふわたまご丼

ごはんは下味をつけておくのがおすすめ。どんぶりに出したらすし酢と白だし・ごまと混ぜておくとか、おかかあえにしておくとか。ストックのまぜごはんでもなんでもいいです。
塩少々、砂糖多めで甘く味付けした溶き卵2個分を、油をひいてよく熱したフライパンに流して、ほどよく半熟になるまでかきまぜたらごはんに載せる。面倒だったらレンジ可のタッパーに入れて40秒ずつくらいレンチンしては外側からかき混ぜ、でなんとなく好みの半熟具合になったら載せればよいです。

ガパオ風オートミールチャーハン

大豆ミート乾燥15gとオートミール30g、ひたひたの水をフライパンに入れて中火にかける。水が沸いて水分を吸ってきたら、ナンプラー(なければ醤油)小さじ1とオイスターソース小さじ2~3くらい入れて水分を飛ばしつつ混ぜる。ちょうどいい塩梅になったら生ピーマンのみじん切り、ちぎったしそを入れて混ぜ、余熱で軽く火を入れる。このときはみょうがも入れた。
目玉焼き載せて完成。温玉でも。

以下、写真のないちょっとした箸休めシリーズ。

副菜:きゅうりの黒酢マリネ

きゅうり、紫蘇を千切り、みょうがを斜め薄切りにして、黒酢、ぽん酢醤油、オリーブオイルであえる。上記の丼などにトッピングしてもいい。
ごはんに混ぜ込んでしまってもいいです。たまご丼にも合う。

副菜:ピーマンの昆布茶ツナ和え

生ピーマンの千切りと軽く汁気を切ったツナ、昆布茶1パックにマヨを小さじ1弱くらいであえただけ。案外サンドイッチの具として優秀。

副菜:みょうがの甘酢漬け

みょうがは縦に4つに切る。レンジ可のタッパーに米酢と砂糖を小さじ1~2くらい、塩一つまみ、ひたひたの水。蓋せず1分ほど加熱。砂糖が溶けていたらそのまま軽くまぜて、粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫へ。

自律神経がなかなか整わない日々ですが生き延びましょうね〜。

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