思い出はいつも

思い出をおもいだすとき、いつもそこには自分の感情が一番に思い出される。
言葉で言い表すことができる感情は少ないんだけど、なんか嫌だったなとか、バレないようにドキドキしているとか。
相手はそのときどんな表情だったかな?とか、
あの人は何を言ってたんだっけ?とか、
そういうのはほとんど覚えていない。

…あれ?これって、自分のことしか見えてなかったんじゃないの??

って、ハッとした。
わたしって自己中の中の自己中なのでは??

「相手に嫌われたくない」
「好かれたい」
「出来るヤツだと思われたい」
が度を超えて、自分の中身は空っぽ。
そして自分を気にするあまり、相手のこともみれていない。

最悪じゃん…

最近よく学生時代の夢をみる。
一番仲良かったはずの子達に、裏切られそうな場面とか、そういう不穏な夢ばかり。
もしかしたらここに何かヒントがあるのかな?

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