オタクです。 2022年4月30日。 だいすきな根本凪さんが、アイドルを卒業した。 私にとってとても大切なアイドルであったし、私の人生すべてを変えてくれたアイドルだ。 そんなアイドルとのお別れ。 どういう感情で迎えればいいのか、どういう感情でオタクとしてけじめをつければいいのか、ずっとずっと考えていたけど、答えは出ず。 けれど、実際にその時に心の中に溢れていたのは、ねもちゃんに対する「だいすき」と「ありがとう」だった。 未練がましく面倒くさく気持ちの整理をつけるの
※ただの自分語りですので、ご了承の上自己責任でお読みください。 オタクです。 4月17日に日本武道館で開催された、虹のコンキスタドールの公演『虹のコンキスタドール ワンマンLIVE Over the RAINBOW ~なんたってアイドルなんですっ!!~』に参加してきた。 理由は単純。 推しのアイドル卒業前、最後のステージになるから。 元々、私は根本凪さんのオタクであるが、でんぱ組.incのオタクであって、虹のコンキスタドールのオタクではない。それはまあ、私が自分と向
大阪城ホールという大きなステージで歌って踊る姿。 それが私を一瞬で虜にした。 なんでかはわからない。 それまで、アイドルに対してそんな風にときめいたことはなかった。 歌って踊る、かわいい存在というアイドルの漠然としたイメージ。 それだけじゃない、気持ちや強い意志、覇気、自分の持っているものすべてで挑んでいるんだと そのかわいいお顔にはそんなもの全部が宿っていて、それを感じた瞬間から、どうしようもないくらいに惹きこまれた。 それまで立ったことのなかったであろう大きなス
オタクです。 本当に早いもので、もう2021年が終わろうとしている。 春夏秋冬、ライブや舞台など、様々な現場に赴いた1年であったが、その締めくくりにおいて、最高の現場と遭遇してしまった。 「ジャニーズ伝説 at Imperial Theatre」である。 ABC-Zさんが約10年前から座長として主催する舞台・通称「えび座」の演目のひとつであり、大まかなストーリーとしては、初代ジャニーズの結成から解散までを、生みの親であるジャニー社長の偉大エピソード等を交えながらおさらい
オタクです。 まずサムネの女の子たち、かわいいな~~~~って思いませんでした? そう・・・・・・・・・かわいいんですよ・・・・・・・・・・ 気づいてしまいましたね・・・おめでとうございます・・・・・・ こちらのお写真は、でんぱ組.incに所属する根本凪さんと鹿目凛さんのグループ内派生ユニット「ねもぺろ」さんの初代アーティスト写真だ。 率直に言ってこのお二人、激マブなのである。大好きに満ちているのである。 何を隠そう私は、お二人がでんぱ組.incに加入してからの四年間
※これはオタクが自分の気持ちを整理するために書いた文章です※ 私はアイドルが好きである。 次元は問わない。 例えば二次元であれば、アイドルマスターをかれこれ10年近く追いかけている。シリーズを合計して300人以上の多様なアイドルの中でティンときたアイドルを「プロデューサー」の立場から支え、一緒に夢を叶えるゲーム。アイドルを引っ張り、またアイドルに引っ張られる、そんな関係の下で信頼を築き上げる・・・というごっこ遊びに興じられるのがとても楽しい。そしてまた、楽曲や声優のライブ