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【真理】という学問があったなら。。。

【真理】という学問があったなら。。。


人は神様をどこにどのように据え置くだろう?

現代は、人は神様を争いの理由にしてしまっている。

神様のために喧騒を広げ、戦争に赴くための理由付けとする。

〝本来の、神の定義は何であったか?〞

〝神は私達にいがみ合うことを教えたのか?〞。。。否、その心に敵をつくったのは、人間のエゴな心理が招いた。

〝神は信ずる者、信者を優遇するか?〞。。。否、人が神を優遇しても、神は人を差別しない。

〝神は不信や犯罪を許すのか?〞そもそも。。。不信や犯罪を犯すのは人間であって、神ではない。

〝神は御座すか?何者であるのか?〞。。。実は、誰一人として、神を知った人は居ない。ただ人が、【信じている】、それだけだ。

人はその概念こそ誤っている。


神は、人種も種族も星の境も越えた、世界に唯一存在する、無限の法則である。

その実態に限りはなく、何者も排他せず、その瞬間に溢れ落ちた命さえも、残らずさらってその身に費やす。

(何てことはない。人は死ねば皆、土【世界】に変わるだけなのだから。)

そう、神様の手足は世界なんだ。その世界を回し、全てを守り往く法則がある。

この世界を生じさせ、宇宙を運行している法則がある。

その法則とは、例えば、コンピュータのチップと動力のような意味を持ち、運動している、世界に唯一存在する、【完璧な生命体】である。否、それは、生命こそ、生み出す、【この世の素】である。

命にも、帰る場所がある。

神様の在処は、その場所にある。


つまりは、数ある宗教とかで神様を分断し、己が都合のいいように分配したのは人である。

〝本当の神様は、宗教の中に存在しない。〞

神様の姿を見過ち、そこに醒めない夢を投じて時代を過ぎた人間達は、己が欲望の深さに溺れ、沈み掛けている。

もぅ、手遅れだ。。。

私は、この世の力在る者の理由を知っているから、非力な自分自身にも絶望を感じてしまう。

私は、【この世の真理の扉を探し行く者。開けようとする者。】

毒にも薬にもならない微弱さで、私はメモを取り上げる。

今、この世界に何が必要か?

【真理】という学問があったなら。。。


真理(本当)を見つめてこなかった人間達よ。

今より、目を覚ませ。

神は宗教の中には居ない。その中に佇んでいるのは、信者のエゴな執着心の化身だ。

化け物を信じるな。

宗教こそ害悪だと目をくばせながら、墓石の前に手を合わせる私が、

不信だとは言わない。

私は、本当の魂の姿を捉えようとして止まない。

だって。。。人の世を平和にしたいから。

平和に生きていたい。

幸せを分かちたい。

安心を広げたい。

だからこそ。


考えてみてください。

それは、無駄なことですか?

今を生きる命には、等しく、今を変える力が在る。

あなたも世界を変えてみませんか?


〝あなたの真理を教えてください。〞

本当に平和な世界が、未来に広がっていることを願って。

私は神は否定しない。宗教こそ、否定するから、死者に手を合わせ、花を手向ける。

何がしたいのか。。。

現代社会の闇(悪魔)を暴きたい。

賛同してくださる方、興味を持ってくださる方、いらっしゃったら嬉しいです。


また後日。

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