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#2 僕のちょっとした自己紹介を

僕は1986年生まれ、昭和で言うと61年。
北海道の大自然の中で生まれ?
元気にすくすくと育ったわけであります。

東京に出てきてからもう15年が経つわけで
気づけば人生の約半分は東京で過ごしているってわけ。
だから、言葉だって標準語をマスターし、今では北海道弁なんて出やしない。

北海道人は島国だから、都会に出ることもないし
人はみんな優しいと思う。
少しぶつかっただけでごめんなさい。
電車は絶対優先席に座らない。
歩道だって混まないからイライラしてない。
道路は混んでなさすぎてスピード出す。
ご飯が美味しい、海鮮も山の幸も全部美味い。
四季があって、冬の季節は嫌になる。
雪像は自衛隊が作っていて、町(北海道の町はすすきの〜大通りまでの間を指す)に行くと当たり前にある雪像。
すぐに壊される雪像。
冬でも半袖行ける。
バスが1時間に一本レベル。
雪虫食べちゃう。
道路が広すぎて車道で自転車考えられない。
方言を方言と思っていない。
北海道出身でも行ったことないところありすぎる。
読めない地方がありすぎる。
月に二回はキャンプ行ってた。
家の裏でいつもバーベキューする。
街灯なくて夜空が綺麗。
なまらわや、は当たり前。
ほとんど台風こない。
6月の梅雨はない。
Gがいない。(初めて見たとき衝撃的だった)
スケボーは大自然の中で。
家の前にキツネ出る。
最近は家の前に熊が出る。
鈴をつけるのは当たり前。
おじさんは鹿取り。生の鹿肉が美味しい。
TOMY親族家には鹿の頭がある。(飾り物)
スキー場は実家から10分以内に3つある。
帰りはスキーで滑って家に帰る。
友達は林間コースから突然いなくなって実家に帰る。
〜〜したさ。というように、語尾にさをつける。
ごみを投げる、は良く使うけど ちょっきり、しゃっこい、ほろって、は通じない。


北海道って、やっぱいいとこだなって思うわけです。笑

小学校の時にスクールバンドへ母による強制入部、
コルネット、トランペット、ホルン、打楽器、ピアノ、チューバの流れで
結局は重たいチューバは男子の務め。
中学校の時も吹奏楽部。ほぼ幽霊部員。
先輩ヅラして見に来て、部活には参加しない。
スケボーで遊ぶ毎日。顧問が家まで来る始末。w

希望していた高校は落ち、私立の近くの高校に入学。
入るつもりじゃなかった吹奏楽部に入部。
知ってはいたが、全国1位になるくらいの強い吹奏楽部で
毎日朝練、昼練、夜練、ミーティングの繰り替えし。
休みなんてなかった。
全国大会も何とか出場させてもらって
金賞取ったのはいい思い出。
3年生の時、なぜか部長にさせられて
まとめる難しさを体験。
3年連続全国大会出場すると、次の年は一年休みなさいという年で
それがぼくたちの3年生。
ロシア、ウラジオストクの海外遠征や東京、山形の遠征など
幅広い活動をしたのだった。

大学は推薦で神奈川県へ。
パソコンが好き!ってだけで入らせてもらった。
毎日スケボー。湘南最高。
出来た友達は、同い年なんて一人くらいしかいなくて
みんな大人の先輩方。
知識も経験も、いい勉強させてもらいました。

そしてカメラ会社に就職。
約5年に渡る正社員を経て、1年の広告アシスタント。
その後、フリーランスとなり約5年。
現在に至る。

TOMYの自己紹介でした。

と言ったわけで、かなりざっくりな説明となりましたが
次回はポートレートスタジオ入社!の経緯と社長について。

続く...





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