Tomy

花鳥風月を愛でながら、酒を呑み、歌を詠い、笛を吹き、美味いもんを喰らう。誠に日本の誉れ…

Tomy

花鳥風月を愛でながら、酒を呑み、歌を詠い、笛を吹き、美味いもんを喰らう。誠に日本の誉れである。

マガジン

  • 短歌集

    過去に詠んだ短歌を中心に新作を随時詠んでいきます。2006年〜現在まで約100首。風雅とは。別名、花鳥風月の「風」

  • けもののうた

    けものたちの写真を載せていきます。別名、花鳥風月の「鳥」

  • 風歌私伝

    歌は世につれ世は歌につれ。 タイトルは風姿花伝のパロディ。 別名、花鳥風月の「風」

  • 実虚噺

    タバコの煙のような虚々実々入り混じった他愛も無い夜伽噺

  • 飯テロハンター

    うまいもんはうまい

記事一覧

空をうつす(移す、写す、映す)

少し長い話になります。 古来、日本では様々なお祭りがありました。今でも綿々と続く祭りもあれば、廃れた祭りもあります。 じいちゃんばあちゃんは今でも祭りが大好きです…

Tomy
4か月前
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食の真髄3

食の真髄3 2006年09月18日20:10 全体に公開3 view 3.栄養とは これまで、主に食の「作り方」について書いてきましたが、食材そのものについて最後に一言だけ。 食べ…

Tomy
1年前
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食の真髄2

食の真髄2 2006年09月17日21:41 全体に公開2 view 2.味は水が決める。 味覚というのは非常に個人差がありますが、味は「濃い、薄い」というようにその正体は濃度です…

Tomy
2年前

食の真髄1

食の真髄1 2006年09月16日18:21 全体に公開3 view はじめに 今回は私が今まで生きてきて感じた、「食」について述べようと思います。 今まで食べられない危機にさらさ…

Tomy
3年前

つまらない嘘ばかり吐くようになった。
もうお終いかもしれない。

Tomy
3年前

ループしてる。noteオワコンかあ。

Tomy
6年前
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喪ったのか。縋ってるのか。ホッとしているのか。身勝手なのか。聞き入れるのか。忍耐なのか。信じるのか。裏切るのか。もう考えたくないのか。冷静なのか。仕事ですら冷静じゃないのに。愛していたのに。愛して…愛していたんだなぁ。愛しいんだなぁ。今でも…

Tomy
7年前
1

みんな離れて行ったのは 僕が遠ざけただけだから。 ガキ臭いのはガキだから。 辛抱できるか?出来ません。 大人になれよ?なれません。 開き直るな!そうですね。 変…

Tomy
7年前
3

ご無沙汰ぶりのご無沙汰で

とりあえず最後にいつ何を書いたのか忘れるほどnoteをほったらかしていました。 だから、最初にnoteをやり始めようと思ったきっかけに立ち戻ろう、と。そんな趣旨で書きま…

Tomy
7年前
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結核ではなかった。

Tomy
8年前
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結核かもしれない。

Tomy
8年前
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枝垂桜2016

Tomy
8年前
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美しいものしか要らないと勝手なことばかり言っていた。そんな時期もありました。

Tomy
8年前
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新作短歌114

短歌114首目 2016年2月19日詠 満ち欠けて 月、人心は 天地の 間を翔け疾る 龍の如し みちかけて つき、じんしんは あめつちの まをかけはしる りゅうのごとし

Tomy
8年前
3

過去短41

過去短41首目 2008年02月09日詠 春の音よ  窓の外より  聞こし召せ  風の真ん中  ふわりと温い はるのねよ まどのそとより きこしめせ かぜのまんなか ふわりと…

Tomy
8年前
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疲れた…

Tomy
8年前
4
空をうつす(移す、写す、映す)

空をうつす(移す、写す、映す)

少し長い話になります。
古来、日本では様々なお祭りがありました。今でも綿々と続く祭りもあれば、廃れた祭りもあります。
じいちゃんばあちゃんは今でも祭りが大好きです。
それは寺社仏閣の祭りです。
昔は寄り集まるコミュニティ(広場)が寺社仏閣くらいしか無かったからでしょう。
今は整備された公園や娯楽施設で各自治体、企業体が大きな祭りをフェスと名前を変えてやっています。
もちろん、子供たちもお祭りが大好

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食の真髄3

食の真髄3
2006年09月18日20:10
全体に公開3 view
3.栄養とは

これまで、主に食の「作り方」について書いてきましたが、食材そのものについて最後に一言だけ。

食べる理由は生きるためです。
しかも、健康に生きるためには栄養のあるものをバランスよく取らなければなりません。

では栄養とはいったい何でしょうか?
それは生命そのものだと思います。
ワインにポリフェノールが

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食の真髄2

食の真髄2
2006年09月17日21:41
全体に公開2 view
2.味は水が決める。

味覚というのは非常に個人差がありますが、味は「濃い、薄い」というようにその正体は濃度です。

つまり、水にどれだけの濃度の「味」がついているか、が決め手になります。
この場合、日本語では味が「しみている」と言ったりします。

触感も味を構成する大切な要素の一つですが、これだって要するに水です。

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食の真髄1

食の真髄1
2006年09月16日18:21
全体に公開3 view
はじめに

今回は私が今まで生きてきて感じた、「食」について述べようと思います。
今まで食べられない危機にさらされることもなかったお気楽者の意見ですが、最後までお付き合いくださると幸いです。

1.食は火と水で出来ている。

まず、食は火と水で出来ています。
こんなことは料理をしている人にとっては当然のことかも知れませ

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つまらない嘘ばかり吐くようになった。
もうお終いかもしれない。

ループしてる。noteオワコンかあ。

喪ったのか。縋ってるのか。ホッとしているのか。身勝手なのか。聞き入れるのか。忍耐なのか。信じるのか。裏切るのか。もう考えたくないのか。冷静なのか。仕事ですら冷静じゃないのに。愛していたのに。愛して…愛していたんだなぁ。愛しいんだなぁ。今でも…

雨

みんな離れて行ったのは

僕が遠ざけただけだから。

ガキ臭いのはガキだから。

辛抱できるか?出来ません。

大人になれよ?なれません。

開き直るな!そうですね。

変えたい自分の芯なんて

本当は全然無いんです。

心は下衆で初心なまま。

あぁ、死んでしまいたい。

ご無沙汰ぶりのご無沙汰で

ご無沙汰ぶりのご無沙汰で

とりあえず最後にいつ何を書いたのか忘れるほどnoteをほったらかしていました。

だから、最初にnoteをやり始めようと思ったきっかけに立ち戻ろう、と。そんな趣旨で書きます。noteをやり始めようと思ったのは単純に「蓄積」されるからですね。

ブログはやってなかったし今からやるにはなんだか敷居が高い。

他のSNSはfacebookを代表に書いたものが蓄積されにくい。遡れない。

タイムラインのア

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結核ではなかった。

結核かもしれない。

美しいものしか要らないと勝手なことばかり言っていた。そんな時期もありました。

新作短歌114

新作短歌114

短歌114首目
2016年2月19日詠

満ち欠けて
月、人心は
天地の
間を翔け疾る
龍の如し

みちかけて
つき、じんしんは
あめつちの
まをかけはしる
りゅうのごとし

過去短41

過去短41

過去短41首目
2008年02月09日詠

春の音よ 
窓の外より 
聞こし召せ 
風の真ん中 
ふわりと温い

はるのねよ
まどのそとより
きこしめせ
かぜのまんなか
ふわりとぬくい