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今日はアサーティブの中でよく取り上げられる、部下に注意する方法をご紹介します。

実は、「注意」すると、相手は嫌がります。
注意されてうれしい人はいないですよね。

では、どうすればいいのか?

それは、相手に質問すれば解決します。
以下の例を見てください。

部下が遅刻をしてきました。

その時に、
あなた:遅刻の件で、話しがあるんだけど、今いい?
相手:はい。
あなた:あなたが連絡をせずに遅刻をしたことで、とても心配になりました。何かあったのかなぁ、とか・・・。遅刻したことについて、

どう思っていますか?


相手:とても、申し訳ないと思っています。次からは、気を付けます。
あなた:わかりました。遅刻しないように気を付けてください。

このように、
アサーティブには、
自分も相手も言う権利があることを大切にします。
特に、相手に言う権利を行使してもらうことは、信頼関係においてとても大切です。

私のアサーティブ講座では、自分では気づかないことを、実践で学ぶことができ、一生使えるスキルが身に付きます。

人間関係、コミュニケーションが課題で、マネジメントに困っている方には、アサーティブがおすすめです。
ぜひ、一度、アサーティブを学びにきませんか?

人に嫌な思いをさせずに本音を言える、アサーティブコミュニケーション

アサーティブ講師
Tom RX

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