青島太平洋マラソン(2021.12.12)プロセス編
結果は前回の記事で
青太への取り組み
9月 112.30km
10月 197.18km
11月 339.67km
夏場の故障が影響し、本格的なマラソン練習ができたのは11月から。
故障による練習不足から、サブエガ(2時間50分ぎり)は難しいなと考えていた。しかし、11/3に実施した15km走(4’10”ペース)で、想定よりも走れた(ave4'00")ことから、チャレンジできるかなという自信がついた。具体的な自信ポイントは、
・4分一桁に力感がさほどいらなかった
・平均心拍が170/分を超えなかった
がある。これ以降は足をマラソンモードにするため、ジョグはできるだけ15km以上走ることとした。
●その他主なポイント
・20km(11/7、5’05”~3’39”、ave4'12")
・8km変化走(11/15、3’30”-4’15”、ave3'53")
・ハーフマラソン出場(11/21、1:18:45、ave3'43")
・3時間走(11/27、29.35km)
●直前調整
・10日前 3000+2000+1000(10’30”-6’40”-3’09”)
・7日前 10,000mペース走(36’47”)
・5日前 8,000mテンポ走(ave3'57")
※10km予定だったが疲労が残りそうだったので前向き中断。
レース本番良かったところ
・キロ4に対して力感なく走れた(ちょっと力を入れたら3’50”くらいに上がる感覚)
・終盤の暴風でも腕振りが縮まなかった
・平均心拍数が170/分以下
レースのログはこちら
今後の取り組み
今後の目標を「2時間40分カット」に置いて取り組んでいきます。
本noteに練習日誌的なログを書くことで、練習における心拍などの結果を振り返ることができると思います。ご意見、ダメ出しウェルカムです。
2時間40分は厳しい目標ではあるけれど、そこを目指すことで必ず向上する部分があると思うので、これからもノロノロと歩んでいきます。
おじさんランナーの奮闘記によろしければお付き合いください。
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