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塗装の下準備2 | サビサビのスーパーカブをカッコよくレストアしたい vol.07

こんにちは ゆる〜いガレージライフを楽しんでいる ともぞう です。

《 今回のテーマ 》

「フレーム塗装の下準備 2 <パテ埋めとプラサフ>」

前回、フレームの汚れ虫の卵、サビと戦いながら、なんとかフレームが綺麗になったスーパーカブ。
全塗装するための下地作りの続きです。

パテ埋め

今回スーパーカブのウインカーを変えるにあたり、純正のウインカーはゴム製のベースとともにしっかりと車体にくっついています。

今回用意したウインカーは中心の軸1本を裏からナットで止める形式。

ここを埋めてやる必要があります。

パテでウインカーの余分な穴を埋める

パテが乾いたら塗料の食いつきを良くするため、塗装面全体を紙やすりで擦ります。

綺麗になったフレーム

プラサフで塗装の下地作り

続いてプラサフを吹いていきます。

ガレージ内で吹き付けは難しいため庭で作業します。
布団干しをラップで養生してステンワイヤーで吊り下げて塗っていきました。

プラサフ前
プラサフ後

塗ってる最中に布団が干したかったのに、と嫁に怒られました・・・。
が、途中で作業を中断するのはなかなか難しいので、そのまま作業続行させてもらいました。

塗装準備完了

完全に乾いたらプラサフ表面を軽くヤスリで擦って塗料の食いつきを良くしておきます。

ここまでくればあとはお楽しみの塗装工程♪

というわけで今回はここまで。

《 今回の結論 》

布団干しは大きな部品の塗装で意外に使える

《 今回使用した主な道具 》

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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