iPS細胞が脳にまで突入するか?
iPS細胞実用化へ急加速!再生医療ビジネスはここまで来ている
医療関係は国のバックアップを取ることが大事ですが、iPS細胞は国がかなりプッシュしているようで、発展が加速しそうです。
17年以降は、パーキンソン病や脊髄損傷、重症心不全といった病気を治すためのヒトでの臨床応用の研究計画が次々と申請される見込みで、本格的にiPS細胞を使った再生医療の幕が開く。
とのことで、パーキンソン病は脳の病気、脊髄損傷も神経の病気ですから、このへんにまで切り込むと、その次は精神科領域まで再生医療がやって来るかもしれません。
再生医療ビジネスというと、ちょっといやらしい感じもしますが、科学の発展に経済の視点が絡むのは仕方ないですね。
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