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絶対内定!SEの面接対策 ②身だしなみと環境整備

こんにちは。林知代です。

前回記事で面接の鉄板質問に関して書きました。
今日は面接のための身だしなみ、環境整備について。

身だしなみ

●男性
・スーツ(ネクタイ着用)
・髪型はデコ出しでセット
・ひげ無し、爪は整える

●女性
・スーツ(インナーは明るめの色)
・髪型は長ければくくる、お辞儀をした時に髪の毛が落ちてこないようにする。
・メイク(特に眉毛大事)

男女ともに、靴・カバンも綺麗にしておくこと。
とにかく大事なのは、
【清潔感】
です。

オンライン面接での環境整備

まず、接続できるかのテストをしておきましょう。
当日に直前で、
繋がらない!どうしよう!
とならないようにしましょう。 

その上で、下記ポイントを抑えましょう。
・背景は白
・画面の角度は正面
→必ずカメラを見て話す
NG)画面を見て話す
※上から見下ろすような角度はNG

上記を意識するだけでも印象が違います。

また、オンライン面接では、
あらかじめ作った原稿を読むこともできますが、
それはあまりお勧めしません。
※大前提、原稿を準備することはとてもとても大事です!

基本的に、会話ベースが良いです。
コミュニケーションが取れるかどうか会話の中で見られています。

ちなみに、コミュニケーションが取れる人かどうかというのは、
【質問に答えているか】
が最も重要です。
個人的に、自己PRとして「コミュニケーション力があります」というのはあまりお勧めしません。
それは会話すればわかるからです。

【質問に答えているか】
→はい、いいえで答える質問なのか。
→そうでなければ、結論から端的に答えているか。
意識しましょう。

アナログ(対面)かオンラインか

ちなみに、アナログ面接かオンライン面接だと、
難易度が高いのは圧倒的に
オンライン面接
です。

オンラインは、伝わりにくいのです。

今から彼女に告白するというときは、オンラインではなくアナログで会いますよね。
推しのライヴは映像より、生で見たいですよね。
その場の空気感は、対面で会わなければわかりません。
面接も同じです。
オフィスの雰囲気、面接官(社員)の印象などを自分も感じられますし、
逆に自分のことを相手にも伝えやすくなります。

メラビアンの法則というのがありますが
コミュニケーションは下記の割合で相手に伝わります。
言語・・・7%
非言語・・・93%

話している内容よりも、
声のトーン、大きさ
姿勢、
身振り、手ぶり
などの方が、相手に与える印象に影響するんです。

なので、私は選ぶことができるのであれば、
オンラインよりも対面がおすすめです。

今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。







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