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【ラフ投稿】仕事を「楽しい」と思えるようになるために意識したこと

こんばんはTomoya no Hondanaです。
固い記事ばっか書いても面白くない、!

そう思った僕は今宵もラフに記事を書くことにします。

ちなみに上の写真は石川県の「千里浜なぎさドライブウェイ」と言う世界で3つしかない「砂浜を車で走れるドライブスポット」で撮った1枚なんです。

「砂浜を車で走る」爽快感はたまらないのでぜひ行ってみてください👍

と言うわけで本日書きたいのは、仕事を「楽しい」と思えるように意識したことです。
繋ぎが非常に下手なのはご了承ください。

正直、今から書くことは自分の経験からの思いをありのままに書いてるだけであって誰の助けにもならないかもしれませんが、1つの情報として軽く読み流してもらえればと思います。

そもそも仕事の話をする前に考えてみたいことがあります、、、。

それは全く同じことをしている人でも「まじで面白くない」って思ってる人と「まじで楽しい幸せ」と対照的な思いを持っている人がこの世には存在していることです。

僕で言うと、同じ作業を同じペースですることがこの世で1番苦手です笑
例えば、流れ作業や事務作業を1日ずっとするとなると気が狂って、頭から煙が出てきます。

逆に、本当に楽しそうに「これ以外はしたくない」というような人もいて、
僕みたいに営業で「毎日何が起きるかわからない」「新規の飛び込み」というような冒険的なことをわざわざ好んで行っていることに「意味が分からない」と言われることもあります笑

これらをただ一言で「価値観の違い」みたいな言い方で終わらそうと思えばできるのですが、もっと深いところで考えていけば、
「人生を楽しくする」、又は「仕事を楽しくする」方法を見つけることに繋がっていくと思うのです。

では、「仕事を楽しい」と思っている人の特徴は何なのか、そして自分自身も「仕事なんて楽しくない」と思っていた時からどう「楽しい」と思えるようになったのかを踏まえて、いくつか「辛い」が「楽しい」に変わった方法を洗い出してみました。


「辛い」→「楽しい」に変わるには

①慣れる
②成功体験を積む
③過去の楽しかった自分を振り返る
④早起き
⑤ワクワクする目標を立てる
⑥人とではなく自分の目標と比べる
⑦転職する
⑧筋トレする

①慣れる

当たり前と思われるかもしれませんが、仕事を楽しむために「慣れ」はかなり重要だと思います。

仕事も何をすればわからない、知識がない、不安など、そのような気持ちで仕事を楽しいと思えるわけがありません。

まれに「分からないから楽しいんだ!」という冒険家がいますが、ほとんどの人が何も分からない何も慣れていない状態は不安に感じます。

結局「慣れ」は天国であり、「慣れ」の状態にいくまでが地獄なんですよね、、。

「慣れ」という天国を見据えて数ヶ月の地獄期間を耐え抜きましょう。

しかし、耐え抜こうと言うと結局根性論になってしまうので地獄期間の苦痛を乗り越えるためのテクニックとして意識していたことを後ほど書いていきます。

ただ、そういう意味では毎日同じ作業をすることが「楽しい」という気持ちになるのは、こういう慣れから来る「安心」という気持ちが起因しているかもしれないとふと思いました。

そう考えると同じ作業を継続して続けることのメリット、「楽しい」と思える気持ちが分かってきたりします。

②成功体験を積む

僕の中で慣れに加えて、仕事に対する「楽しさ」を感じさせてくれる最強の薬は「成功体験」でした。

慣れは誰もが訪れるもので、言わば皆と同じ立場に立てたという実感。言わば「安心」という状態。
それをもう1段超えた段階が「成功体験」です。

成功体験から得られるメリットは「自信」を手に入れることができることで、「安心」の次の段階だと思っています。

この段階は人から「認められる」というような承認を得られ、「快楽」に繋がっていくと感じています。

「慣れ」→「安心」→「成功体験」→「自信」=「仕事が楽しい」になっていったんですよね。


しかし、承認を得られる自信をつけることができる「成功体験」を積むには必要なステップが1つあると思っています。

それは「努力」です。

結局、努力が絶対に必要なんですよね、、
自信につながる成功体験は努力なしではできません。

でも、「努力なしでも成功体験を得られることはあるでしょ」と思われる方もいると思います。

確かに、運で成功することももちろんありますが、それは「自信」につながる成功体験ではないと思っています。

なぜならそれは、「自分の手で成し遂げたという実感を持った成功体験」ではないからです。

それらは再現性が低いので同じことをもう一回できるのかと言われると少し不安になります。

さらに、周囲から期待値が高まれば余計プレッシャーになる可能性もあるので自信につながるかと言われればはてなです。

そういう意味でも自分の努力で、「運だけではない理由のある成功」をまずは1つ手に入れることが「楽しい」につながってくると実感しています。

どうやって成功体験を積んでいくのかは別の記事でご紹介できれば幸いです。

③過去の楽しかった自分を振り返る

自分は何が「楽しい」のか「好きなのか」分からない。これは誰もが一度はぶち当たる壁ではないでしょうか。

ちなみに僕も社会人1年目にぶち当たりました。
自分は何が好きなのか、何を仕事にすればいいのか、そもそもどうやってそれを見つけ出したらいいのか、誰か教えてくれ!

鬱になりそうなくらい考え込んだこともあります。

そこで、僕は悩みがある時はよく本を読むので自分の好きなことが見つけるために役立ちそうな本をいくつか読むことにしました。

それらを踏まえて、1つ学び効果があったことは「過去を振り返る」ことです。

過去って結構、今の自分の価値観に大きく影響を受けてることが多く、特に幼少期の経験や記憶は今に大きく影響を受けているらしいのです。

例えば僕の場合は「営業が楽しい」と心から思っており、飛び込み営業でもなんでも正直全く苦に思わないタイプです。

でも、それに気づけたのは何でかというと過去を振り返ったからです。

憧れの兄がいて、何かと親や教師から兄と比べられ、兄より劣る自分への劣等感に苦しんだ幼少期を僕は過ごしました。

この劣等感は「人に認められたい」というとてつもない「承認欲求」へと変わり、誰かに認められる、信頼される、価値を提供できるためなら正直どんな努力も全く苦にならないという変態へと変貌を遂げたのです笑

だから、なかなか自分の手で価値を提供できたと実感しににくい流れ作業よりも、お客さんと関わり、心から喜んでもらったり、信頼されたり、その対価としてお金をもらい嫁さんや子供にカッコイイと思ってもらいたい。
それを体現しやすい手段の1つが「営業」だったって訳です。

自分はとんでもなく承認欲求が強いんだ!とはあまり言いたくないですが、でも仕方がないですよね。
過去の経験は自分の中では逆らえない本能的な部分にまで影響を与えてますから。

だからこそ
過去を知ることが本当に自分が好きなこと、楽しいと思えることを知ることに繋がっている
と思うのです。
そこに恥ずかしさなどいりません、というか逆らえないので受け入れて開き直るべきだと思います。

僕は逆に誰よりも強いと自信のある「承認欲求」をエンジンにして、仕事を心から楽しいと思えるようになっています。

ちなみに、過去を振り返り言語化するために、非常に役になった本を1つ貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてください!
付属の「自己分析ワーク」が最強です。


④早起き

仕事を「楽しい」と思えるために意識したこと4つ目は「早起き」です。
これめちゃくちゃ変わりますよ、、毎日が。

体調が整うことなど様々なメリットがありますが、僕が早起きすることで1番実感している大きな早起きのメリットは「何にも邪魔されない自分だけの時間」を作ることができることです。

仕事が楽しくない、毎日が不安と思ってしまう状態は、心の不安定さが大きく影響していると思っています。

じゃあ何が理由で心が不安定になってしまっているのかなと考えると、ゆっくり誰にもペースを乱されない時間が無かったことが大きな原因だと思ったのです。

仕事に行けばお客さん、上司、先輩、後輩、様々な人と関わりを持ちながら過ごすことになります。
仕事が終わっても1日の疲労で考える余裕すらなかったり、飲み会などもあるかもしれないでしょう。

僕たちは基本的に日中は自分のペースで過ごせる時間が基本的にないのです。

じゃあ、気持ちを落ち着かせて誰にも邪魔されない、余裕のある時間は「朝」しかありません。

朝にゆっくり「今日1日をどう過ごすか」「どうやったら楽しくなるかな」という、自分と向き合う時間を作ることで、外の環境に左右されず主導権を持った毎日を作ることができるようになります。

ギリギリまで寝て、出社時間ギリギリに出社し、気づいたら山のように仕事が降ってくる後手後手の1日からまずは脱出することから考えてみてはいかがでしょうか。

⑤ワクワクする目標を立てる

「目標」って本当に大事です。
目標があるからこそ、今やっていることに
「意味」を見出すことができるようになります。

今やっていることに意味を見出せていなかったら「楽しい」と思える訳がないですよね。

そして、「楽しい」という段階に持っていけるような目標を作るために2つ意識していることがあります。それは
①「ワクワクするような目標を作ること」
②「今やっていることは目標につながる手段になっていること」
です。

まず、「ワクワクするような目標」を作ること。こうなりたいなぁとか、こういう状態になれたら最高だなぁとか自分の中で価値のあると心から思える目標を作ることです。

目標が自分にとって価値があるからこそ、努力できます。これは本当に自分がそうだったので思います。

もう一つは「今やっていることがワクワクする目標に到達するための明確な手段」になっていること。

仕事が楽しいと思えていない時は今やっていることがワクワクする目標到達につながっていないことがほとんどです。

例えば本当になりたい姿としては「自分のカフェをオープンしたい」というものだったとします。これが心からなりたい姿であれば、本能的なものなので正直逆らえません。

でも今は機械系の製造メーカーの事務をしていいて全然楽しくない、、そらそうですよね。

運転資金を貯める手段など果てしなくあるのにこのような選択をしている友人がいて、正直転職を勧めました。

見るからに体調も悪そうでこのままじゃ本当に体を壊すと思ったからです。

すぐにワクワクする目標に近づく手段ではなくても将来的に役立つ、自分の中で意味をしっかりと見出せる手段として今の仕事が位置付けられているかは本当に大切だと実感しました。

⑥人とではなく自分の目標と比べる

この世には2つの事象があります。
1つは自分で変えられる可能性があること。
もう1つは自分では変えられないことです。

そして絶対にフォーカスしないといけないのは自分で変えられる可能性があることだけです。

僕が仕事が楽しいと思えなくなっていた要因として大きかったのが、他の人の成果を気にしていたことでした。

他の人の成果と自分とを比べて良い悪いの判断をつけ、常に一喜一憂していました。
これは本当に辛いことです。

自分では変えられないからです。
だからこそ僕が考え直して本当に良かったことが「自分の目標とだけ比べる」ことです。

自分の目標に対して自分はどれだけ成長できたのか、どこが足りなかったのか。
そこだけにフォーカスすることで、全て自分の影響の範囲内で物事を考えることができるので、より成果を実感できやすくなるのです。

そうすれば、「気づいたら周りより結果が出ていた」とか、「自分の意思をしっかり持っている奴だ」という評価にも繋がり、自信にもつながります。  

自分の力で変えれないことにフォーカスしない!

この意識だけで毎日の気持ちの持ち様が変わってきます。

⑦転職する

僕も転職をした人間なので、そのような立場から考えると「転職」は本当に人生を大きく変える手段の1つだと思っています。

転職によって自分の目標に近づくことや、楽しいと思えない職場から逃れる最強の手段になりうるので絶対に1つの選択肢として持っておいて損はありません。

転職ができないと思っているのは思い違いです、転職は「準備」が全てで、何とでもなるので転職に勇気を持てない方は、↓の記事を参考にしてみてください。
僕の転職準備から内定までの体験とノウハウを網羅的に書いています。
※作成途中です。すいません


⑧筋トレをする


仕事を楽しいと思えるように意識していること最後は「筋トレ」です。

マジでおすすめです。

筋トレの大きなメリットを1つご紹介すると、最も効率的に「成功体験」を得られることです。

冒頭で、「楽しい」と思えるようになるには「自信」が必要であり、そのためには「成功体験」を得ることが大切だと書かせていただきました。

そして、筋トレはこの成功体験を効率的に得られることができるのです。

筋トレはやったら必ず成果がついてきます。

これは筋トレをしている人誰もがおっしゃっていることで、僕自身もそうでした。

やったら必ず持ち上げれる重量は上がるし、見た目も変わります。
見た目が変われば行動や雰囲気も変わり、自分に対して自信がついてきます。

もちろん結果がすぐ出るかと言われると難しい部分はありますが、続けると結果は必ず出るとは思っていただいて結構です。

筋トレを習慣化するために必要なことも別記事で書いているので参考にしてもらえれば幸いです。



以上、仕事を「楽しい」と思えるように意識していることを7つご紹介させていただきました。

①慣れる
②成功体験を積む
③過去の楽しかった自分を振り返る
④早起き
⑤ワクワクする目標を立てる
⑥人とではなく自分の目標と比べる
⑦転職する
⑧筋トレする


これは個人の経験で感じたことなので他に意識したことなどあればぜひコメントいただけると幸いです。
あと、ラフ投稿のつもりでしたが結構真面目に書いてしまったことを反省しています笑

ここまで長々と付き合っていただきありがとうございました。

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