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イヤホンヘビーユーザーの末路はしょうもないのです。

先日ワイヤレスイヤホンの話を書き始めたとき、本当に書こうと思っていた内容とは違う内容に帰結してしまったので、今日こそは元々書こうと思っていたことを書く。

私は2つのワイヤレスイヤホンを常に持ち歩いている。
なぜ2つあるのかというと、これにはひと悶着あったのである。

私がワイヤレスイヤホンデビューを果たして1つ目に買ったものは、充電ケースに充電池の残容量がデジタル数字で表示される仕様になっているものだった。

イヤホンは体感でいうとおよそ3.5時間くらいで充電が無くなるのだが、充電池の方はイヤホン満充電10回分くらいは充電することができるので、かなり優秀だなぁと思って気に入っていた。

しばらくはそのイヤホンを愛用していたのだが、今年の3月くらいなって、急に左耳用のイヤホンから音が聞こえなくなってしまった。

ついに壊れてしまったか、比較的早かったなぁなどと思いつつ、このイヤホンは左右別型で交換できないタイプだったので、常に右側から音声を流すしかなかった。

そうしてだましだまし使っていたのだが、今度は自分用のPCのOSをWindows11にアップグレードした直後に、PCに接続できなくなってしまった。

スマホには接続して使うことができるものの、さすがにPC用として使えないのはしんどい、と思って、新しいものを買うことにした。

2つ目のイヤホンも、充電ケースに充電池の残容量がデジタル数字で表示される仕様のものにした。

そうして新しいものをPC用に使いつつ、1つ目の方もスマホ用として使い続けてはいた。

しかし、2つ目のイヤホンを購入してから3か月ほどたったあるとき、急に片側が機器に接続されなくなってしまった。また壊れたのか!?と思いながら、せっかく2つ買ったので、スマホ用とPC用に分けて使い続けることにした。

それからまた数ヶ月、先日いつものように2つ目のイヤホンを両耳に装着して使ったところ、急にまた音声が聞こえるようになった。

おー!なぜだー!なぜかわからないけどやったー!という感じになった。こちらはWindows11のPCにも接続可能なタイプの方なので、余計に嬉しい。スマホにもPCにも繋がるから、選択肢が多い方がいいのだ。

私のよくやるイヤホンの使い方としては、イヤホンの充電が無くなる3時間以上の会議の際は、片耳だけをオンにして、そちらの充電が切れそうになったら反対側をオンにし、もう片方を充電しておくことで、ほぼ半永久的に使用し続ける、という方法である。

しかも、そうしたイヤホンを2セット持っておけば、常に片方は音声を、片方は耳栓代わりをつけた状態を常態化することができる。

これは発明だなぁなどと思っていた。

しかし、そうしてこのブログの下書きを書いていた数日後、2つ目のイヤホンの片側が、また同じ症状に見舞われた。ちぇ、せっかく直ったと思ったのに。

と、ここまで書いて内容を振り返って、あれ、こんなことが書きたかったんだっけ、と思った。しょうもない話で、すみません。

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ともやの思考整理note
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