大角知也|ヘルスケアイノベーター|職業:挑戦者

医療データ系スタートアップ←AI/医療DXベンチャー←ヘルスケア関連企業で新規事業 |…

大角知也|ヘルスケアイノベーター|職業:挑戦者

医療データ系スタートアップ←AI/医療DXベンチャー←ヘルスケア関連企業で新規事業 | 一般社団法人代表理事 & ヘルステック数社のアドバイザー | バンクーバー新報|👨‍🎓早稲田MBA2020卒 | ⚽フットサル好き | 🏠東京と関西2拠点生活|🏯姫路出身

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武士や戦国時代(命をかけた戦い)から 貨幣、資本主義(お金をかけた戦い)から 何かしら違う価値観の世界に 生きてる間に、そんな世界に

    • 医療機関の次なる進化 ~生成AIが拓く未来~

      一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会として、ヘルスケアイノベーション関連の情報をお届けしています。 お問い合わせ先 一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会 info@hc-innovation-association.org 最近の活動はこちら▼ 一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会は、一般社団法人正しい医療知識を広める会とのコラボレーションにより、「医療従事者とビジネスの融合」をテーマにしたイベントを2024年8月25日に開催し、多くの医療従事者やビジネス関

      • 慶應大医学部発バイオベンチャー ケイファーマが進める「iPS細胞技術の社会実装」とは

        医療分野におけるデータ利活用や、AIやロボットによる医療の効率化、企業連携や異業種連携による新規事業創出を通じて課題解決に取り組むイノベーターたちにインタビューする本連載。 第5回は、iPS細胞を活用した再生医療とiPS創薬による医薬品開発に取り組む慶應義塾大学医学部発バイオベンチャー、株式会社ケイファーマの代表取締役社長 福島弘明氏にお話を伺いました。聞き手は一般社団法人ヘルスケア イノベーション協会 代表理事の大角知也氏です。 大角:企業とアカデミアの間に立つ福島さん

        • プログラム医療機器(SaMD)の動向~ 国内で実施された臨床試験を中心に~

          SaMDの資料があったので参考までにシェア。 この資料では、プログラム医療機器(SaMD: Software as a Medical Device)の国内動向と、最新の規制や臨床試験の実施状況を中心に紹介しています。2023年9月には「プログラム医療機器等実用化促進パッケージ戦略2」が公表され、二段階承認制度が導入されました。これにより、リアルワールドデータを活用した効率的な薬事承認プロセスが進められ、特に治療用アプリの開発と保険適用への戦略が重要視されています。デジタル

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          製薬企業が医療情報の利活用時に求める要素

          https://www.jpma.or.jp/opir/news/072/pdf/72_3.pdf 製薬企業が医療情報の利活用時に求める要素 患者情報の追跡性 患者の治療経過や健康状態の変化を一貫して追跡できること。 多様な情報の連結 診療記録、検査結果、処方履歴など、異なる種類の医療情報を統合できること。 対象患者の代表性 収集された情報が、多様な患者集団を代表していること。 情報の標準化 異なるデータソースからの情報を統一的な形式で提供できること。 個

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          財務省から見た社会保障~ヘルスケア業界の現状と課題の整理~

          ヘルスケア業界の現状と課題の整理 現状: 全世代型社会保障制度の構築 全ての世代に対して公平に社会保障サービスを提供し、持続可能な制度の構築を目指しています​(財務省)​。 高齢化社会の進展 高齢化による受給者の増加と少子化による支え手の減少が顕著であり、医療・介護の負担が増加しています​(財務省)​。 医療費の増大 医療・介護の給付費用が増加し続け、これに伴う保険料の上昇が予想されています。診療報酬の改定や効率的なサービス提供が求められています​(財務省)​。

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          ヘルスケアスタートアップの振興・支援に関するホワイトペーパー– 健康・医療・介護の未来を拓く起業大国へ

          https://www.mhlw.go.jp/content/10807000/001268475.pdf ホワイトペーパーの内容を基に、今後のヘルスケアイノベーションのポイントを5つ挙げます。 持続的なスタートアップ支援の強化 「MEDISO2.0」の実現は、日本のヘルスケアスタートアップエコシステムの中核として機能することを目指しています。これにより、研究開発から事業化までの継続的な支援が可能となり、エコシステム全体の一貫性と信頼性を高めることが期待されます。特に、

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          恵贈御礼と感想文:インストラクショナルデザインの書籍

          恵贈御礼と感想文:インストラクショナルデザインの書籍 教育工学(Human Performance Improvement, Instructional Design)とサービス工学に基づいて事業目標を達成する教育・サービス・業務の設計を行う事により、人・組織の生産性向上を目的とした支援をされているリープ株式会社の 荒木 恵さんが執筆された『インストラクショナルデザイン 成果から逆算する“評価中心”の研修設計』をご恵贈いただき完読しました!  これまで私はMR研修や同行、

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          XYZ世代を考えるメモ段階

          私の背景 1万人と会ってきた(営業、MBA、プライベートなど) 管理職で500名マネジメント、面接400人、社内異動200人 大学生との交流、60代以上の方との活動、NPOや一般社団法人など 世の中の変化 経済:バブル崩壊、就職氷河期、テーマを与えられなかった日本、起業家(三木谷、メルカリ、)、個人(YouTube) スマホ SNS X世代、Y世代、Z世代は、アメリカで生まれた時期を基準に世代を区切ったもので、2023年現在の年齢は次のとおりです。 X世代:1960年代後

          人の成長 3E model

          人はどのように成長していくのであろうか? 勉強だけしておけば良いのか?、そうではないだろう。 本noteでは、個人の成長についての考察を展開します。特に「3E model」(経験、人との関わり、教育)を用いて、どのようにこれらが私たちの成長に影響を及ぼすかを探ります。経験が70%、人との関わりが20%、教育が10%という比率で成長に寄与していることを具体的な事例をもとに紹介します。 どのように成長していくかを考えるに際して、私が3社目の外資系企業で学んだモデルが私の中でし

          好きな言葉

          これらの言葉に共感し生きています。 人生とは、いまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那なのです。そしてふと周りを見渡したときに「こんなところまで来ていたのか」と気づかされる。 アルフレッド・アドラー Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. マハトマ・ガンジー If today were the last day of my life,

          明日から社会人●年目

          【質問=24年前、どんなんでした?】 明日から社会人24年目 大学卒業し社会人になったのが2001年なので数えやすい ◻️24年前の世の中は スマホもなかった。Facebookもなかった。年初は約13,000円の株価が911で10,000円を下回ったが、今は約40,000円。有効求人倍率2001年1.01倍が、今は2024年1.71倍。 世の中のどんな変化を感じますか? ◻️24年前の私は、 働いてなかったが、今は5社目で社団など色々としている。大卒が、今は大学院卒。祖

          悩みの延長線に答えはなくて、答えはいつも行動の延長線上にある

          面白い記事があった。 スピードと量が必要だよね、という内容です!西野さん信者ではないですが、一理あると思います。 「悩みの延長線に答えはなくて、答えはいつも行動の延長線上にある。」のコメントに共感しました。悩むより行動だね! 働き方改革とか言う名のもと、働きたくても、やりたいことがあっても会社でチャレンジしにくくなってる。かつ、会社の上層部が働かないおじさんで詰まっていて昇格もしにくいし、勉強したりしても、それを生かす場所がない。 量が経験できる場所が減ってるよね。。

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          地域活性化人材育成プログラム(軽井沢 2nd Season)が無事に終了 ~学生と社会人が自己成長を感じる機会に~

          一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会(以下、本協会)は、この度、軽井沢で実施された地域活性化人材育成プログラム 軽井沢2nd Season(以下、本プログラム)が無事に終了したことをお知らせいたします。 今回は、軽井沢1st Season(2023年3月17日~21日に軽井沢で実施)で取り上げていた、軽井沢プリンスホテル様のインバウンド戦略立案や、Karuizawa Gardenfarm様のいちご農園課題に加えて、診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ(以下、ほ

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          "軽井沢インターンシッププログラム"のキックオフ会議が開催

          一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会(以下、協会)は、社会人と学生が相互に成長し、軽井沢の地域課題を第三者視点で解決することを目的に設立された軽井沢インターンシッププログラムのキックオフ会議が2024年2月24日にJT本社で盛大に開催されたことをお知らせいたします。 このプログラムは、軽井沢プリンスホテルのインバウンド対策、ヘルスケアと地域医療、農業の3つの分野での課題解決を目指し、社会人メンターと大学生がチームを組み、軽井沢の活性化に貢献します。参加した学生は3-4名

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          自己紹介(講演実績含む):大角知也

          講演依頼や執筆依頼、モデレーターやパネリスト、コンサルティング、人材紹介などのご依頼をいただくことがありますので、こちらで自己紹介まとめております。 ご依頼事項などございましたら、一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会の問い合わせ先までお気軽にご連絡くださいませ。 mail: info@hc-innovation-association.org 一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会 代表理事 大角 知也(おおかど ともや) Facebook LinkedIn

          自己紹介(講演実績含む):大角知也