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自己紹介と,やりたいこと

こんにちは。Tomoyaといいます。

今回のNoteでは、社会人1年目でやりたいこと、挑戦したいことについて宣言させて頂こうと思います。人間は宣言することを恐れる生き物です。
私個人は裏でコツコツ取り組み、実績や成果を重ねてきた(と思う)人間ですが、今回はやりたいことの整理と、やり遂げる責任の創出のため、このNoteを使用して高らかに宣言します。

この記事きっかけで見に来てくださった方もいらっしゃると思いますので、まず簡単に自己紹介をさせて頂きます。


自己紹介

私はこの春、某理工学系大学院を卒業し、晴れて土木という業界の新米技術者としてデビューしました。学生時代は専門としていた土木・環境分野、自然科学だけに限らず、AI・データサイエンスのプログラムを専攻するなど、分野横断的に勉学に励んでいました。

高専時代も含めた5年間の研究生活の中では、学生コンペに2度出場し、3つのコミュニティを発足、Web系のベンチャーで計3年半働くなど、常に自分の成長と、挑戦することを大事にしてきました。

また、やるからにはトップを目指すという完璧主義的な性格も幸いし、世界遺産検定1級に国内トップで合格、高専時代に取り組んでいた陸上競技では関東選手権、全国高専大会での優勝を経験しました。地道に努力を積み上げることができるといった能力は誰にも負けないと自負しています。

挑戦すること、その質と量を多くすることを意識してきたことで、多くの引き出しを持つことができた、そんな人間です。


やりたいこと

さて、私のやりたいことは主に3つあります。

まず1つ目は気象予報士の資格取得です。過去には、備えつけの探究心から世界遺産検定1級などの資格取得にも挑んできましたが、気象予報士はそれを遥かに凌ぐ難しさです。取得したい理由は、以下3つです。
・会社での資格手当が出る
・業務で活きる知識を体系的に得ることができる
・気象分野・自然科学に魅力を感じる
かなり高い壁ですが、自分の可能性信じ、挑戦、継続すればできると思っています。

2つ目は世界遺産オンラインコミュニティのさらなる発展です。
まず、前提としてお話しさせていただくと、私が活動を進めてきたコミュニティは主に3つあります。その1つが土木分野のコンテストに出場した際の高専有志チーム。
コンテスト関係のセミナーや各種イベントでの登壇、司会等のお手伝いを定期的にさせていただいています。メンバーそれぞれがこの春就職したため、頻度高く活動を継続できるかが不透明ですが、幸いなことに皆が土木業学の人間です。引き続き、土木の魅力の周知や業界を盛り上げたいと思っている方々のお手伝い,そして私自身もいち人間として、そうした活動をしていきたいと考えています.

続いて、大学院在籍時に発足したコースの朝活コミュニティ。こちらは既存メンバーに引き継いでもらいました。
私がただ朝活をしたいだけで始めましたが、人が人を呼び、結果的に多くの人が集まりました。これから院に入学する学生にもぜひ入っていただき、大学院の2年間をより充実したものにしていただけたらと思います。

そして、最後3つ目が世界遺産オンラインコミュニティです。他大の学生(当時)と共同で発足したこちらのコミュニティは、今も活動を継続しています。現在私がメインで携わっているプロジェクトは実現すればかなり面白くなると思っています。
ここでは、考えを一つの形として実現すること、それを継続させること、個人としてチーム・人・プロジェクトを動かす経験を積むことを意識しています。本業と並行して進めていくことは、業界の構造を考えればかなりシビアですが、時間をうまく使い、熱量高く取り組んでいきます.

3つ目にやりたいことは、発信活動です。
常に、自分のやりたいことは何か、成長するために何ができるかを優先し、考え、行動してきた人生です。ただ、そのベクトルは常に自分に向いてきました。そのおかげでやりたいこと、考えたことはほぼ実現できましたが、他者貢献という視点はあまりありませんでした。今は、これまでの経験をもって、私と接してくださる方に、新しい発見や気づきの機会をご提供したいと考えています.
大学院では、コミュニティという壮大なテーマをもとに、他人をうまく巻き込めるようになりましたが、今度は自分の頑張りや生き様、経験を発信して、仕事や勉強のモチベーション向上や人生を充実させることに役立てていただけきたい。そんな想いとともに活動することを考えています。
noteはその手段の一つであり、より多くの方々に見ていただける手段を検討しています。前述した資格・コミュニティにかける時間も考慮し、より最適な方法を探っていきたいと思います。


生き方

最終的には、人にポジティブな影響を与えられるような人間を目指しています。周りに良い影響を与えられる人間の中には、話が面白いムードメーカーや、強い信念や熱意で人を動かすリーダーなど様々な人がいます.私は、その2つに該当しないかもしれませんが、自分らしさを信じて普段からの姿勢やコミュニケーション、発信活動を通してそれを実現したいと思います。

私の20代で過ごせる時間はあと5年少しです。この事実には抗いようがありません。ただ、自分の行動はいくらでも変えることができます。アクティブに行動できるこの5年がとても重要です。限られた時間の中で、自分に何ができるか常に自問自答して、1人の人間としての生き方を探っていきます。

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※ 本記事内の画像はhttps://unsplash.com/のライセンスの元、使用させていただきました。



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