鬱で公務員を退職した僕が引きこもりから脱却した1つの習慣
・なんだか毎朝やる気が出ない。
・わけもなく悲しい気持ちになる。
・一生寝ていたい、仕事行きたくない。
これは公務員を退職後に感じていた私の気持ちです。
今日は私がこれらの3つの負の感情を解決した習慣を紹介します。
この記事を執筆している私は、もともと公務員として働いていたのですが体調崩して退職しました。当時は24歳でした。
公務員を退職後は、部屋に引きこもりがちでますます体調悪くしていきました。ですが、今回紹介する習慣を取り入れてからは私の体調はみるみる回復していきました。
今回は私のように、なかなか体調がすぐれない方へ向けて記事を書いています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
鬱で公務員を退職した僕が引きこもりから脱却した1つの習慣
結論 朝20分のウォーキング
公務員を退職した僕が引きこもりから脱却した1つの習慣は、朝20分のウォーキングです。
なぜウォーキングが良いのかというと、ウォーキングをすることで脳内からはセロトニンと呼ばれる人間が幸福を感じる成分が分泌されます。このセロトニンは、夜ぐっすり寝るためのメラトニンの生成も助けてくれるので、夜眠れない方にもお勧めです。
具体的に私は朝のウォーキングをこのような流れで行っています。朝6時に起きる。コップいっぱいの水を飲む。外に出て20分程度のウォーキングをする。
上記のような流れです。
しかし、朝起きて体動かすなんて面倒だよとか、ウォーキングなんてお年寄りのやることで恥ずかしい。と思われる方もいるかもしれません。
実際私もこのように思っていました。朝はゆっくり眠っていたいし、朝は体が重たくてなかなか動く気持ちになりません。しかもウォーキングなんて知り合いに見られたら何かダイエットでもしてるのかと思われて恥ずかしいですよね。
ですが、最初の1週間は頑張って続けてみてください。頑張って続けることでウォーキングの気持ちよさがきっとわかるはずです。実際私もウォーキングを始めて最初の1週間はすごく辛かったです。眠たいし、だるかったので目をつむりながら歩いていました。
しかし、1週間も経つ頃にはウォーキングがすっかり習慣になっており、夜も早く眠れることで翌朝早く起きられるようになります。なので朝のウォーキングを始めてからは人生の好循環が生まれるようになります。
こんな簡単なことでメンタルが良くなるなんて考えられないかもしれませんが、試してみて損はしないと思うのでぜひ小さなことから取り入れてみてくださいね。
それでは今日もよい1日を。
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