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「難聴者」に音を届けるまでのストーリに感動!「商材→商品」に変わるプロセスに心を打たれました。。。

感動しました。。。

私もメイクマネーという番組を見ていた一人です。

「音量」ではなく「音質」に目を向け製品化されるまでの過程で、点が線となり面になっていくストーリーに惹かれます。

『お父さんがcomuoonで話しかけたら、娘さんが泣き出してしまった。「生まれて初めてパパの声を補聴器なしで聞けた」と。
もう親御さんも私たちも号泣しました。工場のメンバーも「絶対にいいものを作る!」とそれまで以上に奮起してくれましたね。』

商材はニッチでエッジが効いていますので、ある程度商品化は進んだのかもしれませんが、上記のようなエピソードがあってこそ「商材→商品」に変わるものだと改めて思わされました。

▼まとめ
・商品「comuoon」
・聞き取りやすさを左右したのは「音質」
・明瞭度が低いまま音量をいくら大きくしても、言葉を聞き取りやすくはならない
・コロナ禍でリモートが増えたことにより“聞こえ”に対する人々の意識が劇的に変わった
・クレドへの共感を大事にしている

耳が完全に聞こえない「ろう者」にも音が届けられる日が来ることを切に願います。

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ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
代表取締役 中石 真一路 さんのお話でした。
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