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コーチング

こんばんわ。みなさんいかがお過ごしですか?


今日はコーチングを習う機会がありその時の事を話したいと思います。


コーチングとはクライアントとコーチする側に分かれ、主にクライアントの話しをコーチが聞いて、その悩みに対して、解決方法を指導するのでなく、コーチはクライアントが自発的に問題に対して、どういう行動をするのかを自分で見つける手助けをしていくのがコーチングです。


またその問題に対して本当の問題なのか、本当の問題を紐解いていくのもコーチの役割と言えます。


今回はぼくはクライアントとなり、話しを聞いてもらう側をさせてもらったんですが、まあ、言いたい事が言えなかった。やっぱり、本当に言いたい事って、自分の中でまだまだ隠してるんだなぁ。と改めて思いました。


これを言ったら、自分をよく見せようとして、本音で話せなかったのが、ホントのところです。だから、コーチする側の人も困ったと思います。


コミュニケーションの中で、開示というワードが出ました。自分の事を詳しく話していないから、だから人は人間関係で悩むんです、と。


人間、やはり、本音で話してもらおうと思ったら、まず、自分が本音で話さないことには始まらないなと思います。


そこで自分はどうなのか?がすごく大切になってくる。


仕事中、人の話しを聞けない。今日の僕の悩みの題だったんですけど、

じゃあ自分は家で人に話しかけられた時、聞いてるの?子供の話し聞いてるの?


奥さんに話しかけられた時話し聞いてるの?


それって何か仕事場のせいにしているけど、自分に問題があるんじゃないの?


って今は思います。


ちゃんとよく聞いて、会話してる?


答えはノー。じぶんのやること、そっちを優先したりしてる気がします。


仕事場の人がこんなことを言ってました。


「家でできてることは仕事場でもできる」

「仕事場で出来てることは家でも出来る」


なるほどなぁと思いました。まずはできることから始めたいとおもいます。


あとはもっともっと、セルフコーチングやっていきたいなと思いました。


きょうはこのへんで最後まで読んでいただきありがとうございました!


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