子供の発達障害

お母様が発達障害と診断された息子に手をかける事件がぽつぽつと続きます。

発達障害という言葉が専門家不在のまま一人歩きし
保育の崩壊などで健全な育児環境がないだけなのに発達障害と手軽に誤診されて疲弊していく家庭は今後ますます増えるでしょう。
支援級に行く子も多すぎ、多分要らない子まで行かされてる。

もう一歳半検診とかもやめたら?って思う、指差しなんかできなくて大丈夫よべつに。
一歳半検診なんて、夜きちんと赤ちゃん寝かせてますか?外遊びできてますか?お母さんホルモンバランス大丈夫?だけでいいと思う。発達障害の診断や治療はとても高度で先進的なスキルが必要です。診断技術のないアルバイトの医師に少しカードからはみ出たくらいで子供の将来潰されたくなんかないし。

以前も書いたけどママ情報は極端で嘘が多く、またママが情報弱者なので調べ方が間違っているのと、情報の正誤がわからないこと、
ホルモンバランスやワークバランスが激しく動揺してしまって鬱っぽい人本当に多いからです。

私は自分が200パーセント発達障害だったと思うし父も間違いなくそうだったと思うので息子がひたすらブロックを積み上げても集団から離れて1人で勝手なことしててもなーんも気にならないです。父の発達障害ぶりはすごかったけど社会的にはそこそこいい仕事してましたし。
ただ、人との折り合いや適応に関しては私も苦労したから一緒に考えてあげたいなとは思ってますが。

個性への適応を考えるのはいいことですが病気と思い込んで障害と信じたらその子は「不良品」として育ってしまいます。
周囲も安易にネットで見た単語を駆使して発達だの自閉症だの言わないべきだと思います。

そして発達障害かなと悩むママたち、
殺す必要なんて本当に全然ないです!
発達障害の私でも不要な衝突や不便はあるけれど健常児の平均よりおそらく不自由なく暮らせています。
どんと構えて「変な子」の育児楽しみましょう〜

#発達障害
#幼児教育
#療育
#ワーキングマザー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?