【オーストラリア・ギリホリ日記】バスに忘れ物をした話
G’day mate! ギリホリ中のトモです♩
サムネの画像は、クリスマスシーズンのシドニーのバスです🚌🎄 全てのバスに飾られているわけではないので、見つけた時はテンションが上がります!サングラスをかけたオーストラリアンイケおじが、せっせと飾り付けをしている姿を想像すると、とても愛おしいですね。そんな街々を眺めるクリスマスシーズンでした。
そんな初体験づくしの日々、今回は「いつも通りの朝、通勤時」に起きたお話です。
朝、バスに、リュックを置き忘れました……。幸いノートと本(日本語)と筆記用具しか入っていなかったので、大事には至りませんでした。リュックそのものも300円と安物です。
ちなみに日本でも落し物常習犯でして…あ、世界一周をしている時にもよく落とし物をしました。
私の忘れ癖
話が逸れますが、私の人柄の把握ということで少々お付き合いください。ペルーからボリビアに移動した時、空港で15kgのバックパックを受け取り忘れました(現地着いてテンション上がって、真っ先にゲストハウス向かっちゃったんですよね〜)。問い合わせして後日送ってもらうのですが……なんと、そもそも乗り換え時にペルーで受け取らなければならなかったため、バックパックは未だペルーにあることが判明。
〜受付の人からの荷物受け取りについての説明を、すっかり忘れていました〜
「置き忘れ」も非常に多く、ポーランドのゲストハウスでは、シャワー室に石鹸・着替え・タオル類のセットを置き忘れ…盗られ、スペインでは上着を共通ルームの椅子にかけっぱなしにし…盗られるなど、キリがなく、多すぎて記憶がありません。
そして、同じようにオーストラリアでもやらかしました。でも、これはこれで経験値になるとうことで、慌てずに問い合わせしてみましょう🤙✨
バスに忘れ物をしたら in シドニー
シドニーのバスは2路線(赤いバスと青いバス)ありますが、どちらも
📞131 530
の6桁で、ニューサウスウェールズ州のサービスに繋がります。電話番号はバス停に書いてありました。
はじめに自動音声で利用サービスを問われ、番号を押し、受付の人が出てくれました。当日のやりとりを再現します。
文字にすると冷静な感じがありますが、だいぶ必死でした。電話だと聞き取りづらくて大変でした(笑)
その後SMSでこちらのURL(Report lost property:遺失物の捜索)が、送られてきました。
私はバス停に記載されていた電話番号から問い合わせましたが、初めからこちらを利用すれば忘れ物の問い合わせが可能です!
乗車したバスの詳細(時間、行き先)、無くした物の詳細、色、中身の内容
、自身のメールアドレス、電話番号などを選択、記載し連絡を待ちます。
結果はメールで届きます。
電話して、オンラインで詳細を入力してから、3日ほどで届きました。残念ながら見つかってません⭐️
在住の友人曰く、無くしたものは届かないことが通常!とのことです。
それが貴重品であったとしても、誰が落としたか見ていても、運転手が律儀に落とし物を取り扱うセンターに届けることはまずないようです(面倒だから)。
なお、メールは再度1週間後にもきました(そこは律儀に報告してくれる)。
バスで置き忘れた時の参考になれば幸いです!
バスの乗り方
バスの乗り方についても軽くお話ししたいです。シドニー他、ニューサウスウェルズ州のバスに乗るにはこちらの「opal card」を使用します。
こちらのカードにチャージして、利用します。バス内ではチャージができないので注意です。チャージは電車の駅やコンビニ、ネットなどでも可能です。乗車前に必ずチャージしましょう。
シドニーでのバス利用について、こちらのサイトに詳しくまとめられていますので、参考になります。
シドニーのバスはバス停で待っていたからといって停まってはくれません。必ず手をあげましょう。満員の場合はそれでも通り過ぎ去られることもあります。
運転手が音楽を流しながらノリノリなことがあったり(公務員)、オパールカードを読み取る機械が壊れている時は無料で乗車しました。
自由な空気感が最高です!
年末の空気に飲まれ、ドタバタしながらも何とかやっております。
みなさま、良い年末をお過ごしください!
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