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2021/10/14 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。


ともです。


今日もかなり肌寒いですね。。。


今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!




ガソリン店頭162円

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資源エネルギー庁は13日、11日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)が1リットル162.1円になったと発表した。2014年10月以来、約7年ぶりの高値をつけた。原料となる原油の調達コスト上昇が背景にある。新型コロナウイルス禍からの経済回復や産油国の減産で需給が締まっているうえ、円相場の下落も重なる。ガソリン高で家計の負担は増しそうだ。













米金利上昇 通貨揺らす

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米金利上昇に伴うドル高が外国為替市場を揺さぶっている。トルコやブラジルなど景気に不安を抱える国の通貨が売られ、円相場も1㌦=113円台と2年10カ月ぶりの安値水準に沈む。ロシアのような資源国は原油高の恩恵があるが、資源を輸入に頼る国は米国との金利差拡大に伴う通貨安に原油高が追い打ちをかける。通貨安が止まらなければ輸入物価高が景気を下押ししかねない。












「悪い円安」加速

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外国為替市場で円安・ドル高が進み、1ドル=114円台への突入が目前となっている。13日の東京市場では113円台半ばを中心とした値動きだった。原油高が非資源国である日本の貿易収支を悪化させるとの見方が「悪い円安」を加速させる材料となっている。














米消費者物価5.4%上昇

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米労働省が13日発表した9月の消費者物価指数(CPI、1982~84年=100)は前年同月比の上昇率が5.4%となった。8月(5.3%)から伸びがわずかに加速し、5カ月連続で5%以上に高止まりした。新型コロナウイルス禍で品不足など供給制約が目立ち、原油をはじめ国際商品価格も上がっている。













金利上昇 沈む次世代テック

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株式市場で再生可能エネルギーや宇宙開発などイノベーション(技術革新)をうたう銘柄が失速している。こうした銘柄を集めたS&Pグローバルの「ニュー・エコノミー指数」の足元の騰落率は主要な株価指数を下回り、大型ファンドからも資金が流出し始めた。金利が急上昇して割高感があらわになったためで、今後は事業化や収益目標など計画の実現性で選別が進みそうだ。















「適度な水準超えている」

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米連邦準備理事会(FRB)の高官が米国の物価上昇への警戒を強めている。クラリダ副議長は12日の講演で「インフレのペースは適度な水準を超えている」と述べた。物価が高止まりすれば、金融引き締めの早期化を迫られる可能性もある。








以上です!


ガソリン162円は高すぎ。。。


今日も良い一日を!


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