朝つらい時にすべきこと

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イジメられていたり、学校が嫌になっていたり、仕事に行きたくない心理状態や、原因不明の頭痛や吐き気があったりしたら朝起きるのがつらいですよね。

起きたいけど、起きるのが怖い、そして色んなことを考えだす。
考えれば余計怖くなりさらに起きれなくなる。
朝起きてすぐに心が苦しい人はやってはいけないことがあるのです。がんばろうとして間違った対策をしてさらに悪化させている場合があります。

やってはいけない対策
・今日やるべきことを考える
すでに苦しいのに、やるべきことを考えたらさらに苦しくなります。ポジティブなことであっても苦しさが増すようであれば考えないことです。

・シャワーを浴びる、散歩をする
これらは良いことですが、起きれない時に散歩にいかなきゃ、、と思うと、頭と行動にギャップが生じますよね。
そうするとさらに心は病むのです。

結論からいいますと、『朝起きて起きれなくても、胸が苦しくても何にも考えない』が1番です。
元気になる音楽をかけてみるとかも必要ないです。それでうまく行くときもありますが、元気な音楽をかけても起き上がれなかった場合はさらに落ち込んでしまいます。

なので、目が覚めたら何にも考えずとりあえず立ち上がればいいのです。
立ち上がれなくても、反省したりなぜ立ち上がれないのかとか、対策も考えなくていいです。
無理ならシンプルにもう一度少し休んでリトライすればよいのです。

起き上がって少し動けば活力がでてきます。

起きあがる前に物事を考えるから不可能になるのです。

何も考えずに起きあがる→トイレにいったり水を飲んだり少し歩く→シャワーを浴びるか散歩をするか考える(なんでも良いですが100%できそうなことだけ考える)→無理なら→考えずにリラックスする→完全に寝る体勢はダメです→リラックスできたら再トライ→そして1つ何かできたら→次のステップをやってみる

こうやっていけば良いのです。
コツは、ダメなら何も考えずリラックスしてストレスを抜き、ストレスが抜けたら再トライすることです。

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