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前十字靭帯再建術 術後5日目

おはようございます!トモーロです!
前十字靭帯再建術から今日で5日目。

印象的には、ちょっと腫れが引いたかな?という感じです。

しかし、まだまだ膝が曲がらない笑💦

リハビリは、チューブによる足首のトレーニング、膝のお皿を動かす、膝の曲げ伸ばし、体幹トレーニングですね。

さて今回は、年代別による価値観の違いつまり、ジェネレーションギャップについてお伝えしたいと思います。

昨日、YouTubeの動画を見ていたら鴨頭嘉人さんの【今の時代に求められる価値観と伝え方】という動画が大変興味深かったので紹介したいと思います。

それではいきましょう。


<価値観は過去の体験>

価値観とは、そもそも過去の体験からくるものである。

自分が過去に体験したことからなにを大切にしてきたかで人の価値観は異なるし、異なることがあたりまえ。

もちろん価値観が過去の体験からくるということは今も私たちは体験をしているので、価値観は常に動いている、つまり変化していくもの。

よくカップルが別れるときに「価値観が合わなくて」と言うが、価値観はそもそも違うものであるので、深く考えてみると実は価値観が原因じゃないことはよくある話。

ここからは年代別に価値観の変化を見ていきましょう。


<世代による価値観>

価値観は70代以上、40〜60代、30代以下で分類される。

まず、70代以上の人。70代以上の人は戦後、お腹いっぱい食べることができることが少なかったという体験から価値観が「食べ物」になる。

40〜60代の人。この世代の人は、食べ物に困ることがなくなったので、もっと生活を豊かにすることを求めてきた。

マイホーム、マイカーの欲求が出てきてそれらを手にするにはお金が必要であった。このような体験から価値観は「お金」になる。

最後に30代以下の人。この世代になると食べ物やお金に困った生活をすることはめちゃくちゃ少なくなった。

逆にこの困ったことがないという体験から「自分は何のために生まれてきたのか」「この世界で何をすべきなのか」という「存在」に価値観が移っている。

もちろんこの世代にもお金に対する不安はあるが根本的な価値観ではない。


<40代と30代の間の大きな壁>

ここまで見ると、40代以上と30代以下の間には大きな壁がある。

40代以上の価値観は食べ物とお金つまり、「物質的なもの」であるのに対し、30代以下は存在であり「精神的なもの」であることが分かります。

ここから分かることは40代以上の人が既存の価値観で30代以下の人と話をしても伝わらない可能性が高いということ。

私は、決して「40代以上の人は黙って若者に合わせろ!」と言いたいわけではないんです。

ただ、「時代とともに価値観が変化しており既存の価値観では時代遅れになる」ということを伝えたいです。

このことから40代以上の人でも30代以下の人から慕われていたり、話を聞くことができるような人は時代の変化に対応できる人なのではないかと思います。


<まとめ>

今回は価値観についてお話ししてきました。本日の内容をまとめます。

<価値観は過去の体験>
→前提として、その人の価値観は過去の体験から来ます。違っていてあたりまえです。

<世代による価値観>
→70代以上は食べ物。40〜60代はお金。30代以下は存在と価値観は変化しています。もちろんこれからも新たな価値観がどんどん出てくることでしょう。

<40代と30代の間の大きな壁>
→40代以上の人は物質的な価値観であるのに対し、30代以下は精神的な価値になります。時代の流れに対応できるように価値観の変化に対応していきましょう。


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