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愚痴、悪口は不幸になる

トモーロです。

今回は、「愚痴、悪口は絶対に言ってはダメ」という話をしていきます。

なぜ愚痴、悪口は言ってはダメなのか。ストレス発散には必要なんじゃないかという人もいるかもしれません。

しかし、愚痴悪口を言う人は「周りからの信頼を失い、前向きな行動ができない」という最大のデメリットがあります。

いったいどのような理由からこのようなデメリットが出てくるのでしょうか。本日は2つの要因を紹介します。

それではいきましょう!


<信頼を失う>

まず1つ目は、愚痴悪口を言う人は信頼を失います。

もうはっきり言います。愚痴悪口を言う人はどこでも言っています。あなたのことも間違いなくどこかで言っています。

質の良い仕事をするうえで、信頼関係は最も重要なことのうちの1つです。これがないと生産性の高い仕事はできません。

実際に、人は第三者の噂話、悪口を話すと実は第三者のことは悪いとは思わず、発言をした本人の印象と重なってしまいます。なので、必然的に他者のことを言っているつもりが自分の印象を悪くしているだけになります。

そんな人と一緒に仕事したいと思いますか?そんな人と一緒に楽しい時間を過ごせると思いますか?

もし思わないのであれば今すぐ愚痴悪口を言うのはやめましょう。


<他人はコントロールできない>

2つ目は、他人に執着しているということ。

愚痴、悪口を頻繁にいう人は、すべての原因を自分以外の他人に向けようとします。他人に向けたところで問題は解決しますか?

これまでの自分の人生、全て自分で選択してきたんですよね。確かに周りの環境、上司、職場が自分の思った通りであればうまくいったのかもしれません。

ただ、それに対して文句を言っても現状を変化させることはできません。他人をコントロールできるわけでもありません。時間の無駄です。そんな暇があったら小さなことでもいいので行動していきましょう。

愚痴、悪口を言ってしまっている人は、原因は自分自身にあると思いづらくなってしまうので前向きに行動を起こすことができなくなってしまいます。絶対にやめましょう。


<最後に>

ここまで愚痴、悪口を言うに人は周りからの信頼を失い、前向きな行動ができないという話をしていきました。

もし自分の周りに愚痴、悪口を言う人がいるのであれば断言します。あなたのこともどこかで言われています。

そんな人が周りにいるのであれば、逃げることをお勧めします。自分が前向きに行動できなくなるかもしれないので距離を置きましょう。

そして、この記事を読んでいただいているみなさん、今後愚痴、悪口は絶対に言わないようにしましょう。

そうすれば、きっと皆さんも周りにいい影響を与えられる信頼された人になっていきます。


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