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自分と向き合うためには?

こんにちは!友為です。
今回は「自分と向き合うためには?」というテーマでお話します。自分と向き合うためには、まず一人でノートとペンを持つことから始めましょう。

何を考えているのかは、目で見える形にしないと分からないです。よくたまに自分探しの旅とか言って、行ったことの無い国に行かれる人がいますが、それは単なる旅行です。なぜなら、自分は自分の外では無く、中にしかないからです。

自分と向き合うのは、すごく地味な作業です。そもそも、何を考えてるのかを書くことは最初すごく抵抗感もあります。だから、面白くないので、向き合うことに飽きてきます。たまに外に意識を向けるのは大事ですが、自分の心と向き合わないと、答えは見つからないです。

紙とペンで自分の考えを書くことで、1番良いのは最初に考えていたことよりも、遥かに深く考えることができることです。そして、自分の心にも敏感になりやすいのです。自分がどんなときにテンションの差や動機で今後それを継続できそうか否かが分かるようになりました。

例えば私はスキルアップやお金を稼ぐために始めたものは、とことん続きません。プログラミング、ライティング、AIの講座など様々なものに総額100万円ほどの大金をぶち込んだ経験がありますが、泥沼に消えていきました(笑)

逆に圧倒的に、やりたい!カッコよくなりたい!健康になりたい!という気持ちが強いものは続きます。読書は10年、note1年ちょっと、キックボクシングは4年などなど。自分のペースでかつ、そのやっている過程がゲーム感覚で楽しめるものでないと、ホントに継続できません。

こういう風にだんだん分かってきたのも、ペンとnoteで書き続けた結果なのかなぁと感じています。
自分と向き合うのは、地味な作業ですがホントに楽しいです。だんだん変わっていく自分がいたり、10年前と似たような考えを持ったり、掴んだようで掴めない自分と向き合うことで、新しい発見をしていきたいなと思います。


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