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焦らず慌てず継続させる

こんにちは!友為です。
今回は、「焦らず慌てず継続させる」というテーマでお話します。

 仕事では比較的短いスパンで結果を求められることが多いです。この比較的短いとは、自分が成長したなと感じるよりも短いという意味です。私の仕事では、成果を求められるスパンが半年から1年の間。
そして、成長したなと感じ始めているのが、Xで読書書評を継続してから3年経過したくらいからです。

 そうなるの、人の成長と仕事で求められる結果のスパンが異なるので、そのギャップに焦りを感じることがあります。その焦りを感じたときに、無理に成長させることもできるのですが、人生は超長期スパンなので、無理し続けると故障をします。


 その結果が出る出ないに関係なく、自分のありたい姿に向けて、やることを無理なく慌てず超長期で継続させている人は凄く強い気がします。代表例はイチローさんです。元々頭が良く、野球の才能はあったかもしれませんが、歴史に残る記録を残せているのは、毎日焦らず継続し続けてきたからだと思います。

早く結果を出したい!という焦りを無視して、いかに自分の成長に焦らず慌てずフォーカスさせ続けられるか。これが、人としての心の成熟を生み出すのではないかと思います。

そのためには自分はどんな人間でありたいのか?という価値観を常に持ち続けて、成長に向き合うことが大事なのかなと感じます。

 結果は出すものではなくて、出るもの。

自分が日頃やっていることを慌てず継続していけば、自ずと結果は出てくるものだと思います。このnoteを書いた自分に嘘をつくことが無いように、これからも読書や書くことを継続していきたいと思います。


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