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働き方はあくまも「手段」に過ぎない

 こんにちは!トモタメです。
今回は働き方あくまでも「手段」に過ぎないというテーマでお話しします。

 最近、何かと注目されている働き方。企業によってはフレックスを導入したり、男性でも育児休業を取りやすくしたり、様々な施策を施しているところもあると思います。

ただ、本質的な話をすると、あくまで働き方は「手段」にすぎないということです。
どういうことでしょうか?

重要なのは、その働き方が自分が目指したいと思っている人物像の在り方、会社での貢献の仕方、企業の顧客への貢献の仕方、人生の生き方にマッチングしているかどうかということです。

サラーリーマンやOLの人は、その自分の人生観や自分のミッションというものが明らかにすることが非常に大切だと思います。

自分の好きなことを自由になりたい人は、起業すればいいだろうし、チームや社会の中で必要とされる、役立っているという実感を感じたい人は、会社員として働くのも良いと思います。

働き方改革というのは、自分の価値観を見出さなければ、働き方を変える人はいないでしょう。

自分の価値観を見出してからが、本当に働き方を改革できるスタート地点に立つことが出来るのではないのかなと思います。

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