「入札不成立という現実-希望のまちを創る意味」
大変ショックを受けています。戦争、紛争、物価高騰、人件費高騰(人件費が上がることは悪いことではないが)、予定外の事態が続いています。建築資材の多くを海外から輸入に頼っているこの国ですが、2020年末の円相場は、一ドル103円でした。現在は160円に迫っています。100万円で買えた輸入資材が160万円出さないと買えない事態となっています。円相場だけでも1.5倍の資材高騰となっています。
希望のまちは、建築費(設計費等含)10億円4階建てでスタートしました。しかし、2023年に