『神は自分の側にいた』というヤバさについて
7月13日米国トランプ前米国大統領が銃撃された。負傷しつつも無事だったことに安堵した。
キリスト教右派と呼ばれる人々はこの事件を機に支持を強めたという。「銃撃を受けながらも致命傷を免れたことについて(中略)『神から祝福された』候補との考えを強めており、選挙戦で宗教的な崇拝を奨励する動きが一段と強まっている」(ロイター)。トランプ氏自身も「神の力で回避した」とSNSに投稿。その後の共和党大会で開会の祈りをしたキリスト教福音主義者のフランクリン・グラハム牧師(ビリー・グラハム牧