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天才の妻と、平凡な夫に、家族が増えた!!どうする夫よ。

どうも、サワディーです。

ご覧いただいている皆さまに、ウルトラハッピーなお知らせがあります。

元気モリモリな、男の子が産まれました!!!

名前は琉生(るい/Loui)と言います。

【名前に込めた想い】
世界中の人たちが、親しみを持って呼びやすいように。
そして、宝石のように、自分らしく輝いて生きてほしい。

そんな願いを込めました。

もうスーパー可愛い。目に入れても絶対痛くない。親バカ連発しまくってます。本当に本当に、僕たち夫婦のところに産まれてきてくれてありがとう。

天才の妻と、平凡な夫。

僕たちは、ちょっぴりヘンテコな夫婦なんです。

妻が、何で天才かって!?
そう思った方もいると思うので、妻のことを紹介します。

作詞作曲家として、活躍する妻。実績はさることながら、ストイックに日々挑戦し続ける姿は、最高に輝いてるし、カッコいい。僕は、そんな妻のことを、世界で一番尊敬してる。

で、子供が生まれる前は、お互い仕事と家庭のバランスなんて考える必要もなかった。そこは、愛を持って、信頼し合ってたし。

けれども、家族が一人増えると、そうは言ってられない。

日本に、古くから残る「男は仕事、女は家事」いわゆる性別役割分業の意識。古い考えやな〜と、思う方もいらっしゃると思うが、ところがどっこい、この意識は日常に深く根差してる。

僕たち夫婦だって、例外じゃなかった。

出産を機に、妻が仕事をセーブし育児をメインでやり、僕は仕事をメインでやり育児をサポートする。こう役割を決めてしまうのは、超簡単だった。

でも、僕たち夫婦が、この価値観に沿うべきなんだろうか?僕は、ずっと疑問に思ってた。

「妻の活躍を、特等席でずっと見ていたい。」

僕は、そう想い、プロポーズをした。

その気持ちは今も変わらないし、死ぬまで変わることはない。これは、僕の中で、夫婦における大切な判断基準になってる。

「夫は仕事、妻は家事(育児)」

この価値観は、
“特等席で見る機会がなくなってしまう“
そう言っても、過言じゃない。

育児を理由に、妻の活躍する機会を奪いたくない。

クリエイターとしての妻を、活かすも、殺すも、僕次第じゃねぇか!!!
そう、自覚があった。

・・・

どうする平凡な夫よ?

僕の働き方を変え、僕も全力で育児をやる。

それが、「天才の妻と、平凡な夫」の、家族の在り方だと行き着いた。

そりゃ不安がないと言ったら嘘になる。

ただ、僕たち夫婦なら、楽しく乗り越えられる、自信がある。
腹を決めた今、家庭を優先した、新しい働き方に挑戦していくことに、めちゃくちゃワクワクしてる。

その第一歩として、育児休暇をもらうことになった。小さな一歩に見えるかもしれないが、僕たち夫婦からしたら、意味ある大きな一歩。

ちなみに、男性の育休取得率って、6.16%(平成30年度)なんだって。

なんと、6%の男になりました(笑)
想いを汲んでいただいた、カーツメディアワークスに、心から感謝です。

最後に、琉生へ。

「天才の妻と、平凡な夫」
の、ヘンテコな家族に、ようこそ。

たくさん一緒に冒険しようね。
産まれてきてくれてありがとう。

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