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【viva不登校】「エンパス」という新たなチャレンジの予感

「パパ、私、エンパスかもしれないんだ、少し相談に乗ってくれる?」

昨晩、深夜0時であったし、娘から相談なんてことも稀だし、少し動揺する自分がいた。しかし、ここは息子との自主休校(不登校)で伴走した経験が私をすぐに平静へと連れ戻してくれた。

そうだったんだね、パパが話を聴くから、今、感じていること、学校で何か気になることがあったのか?なんでも言いから話してごらん。そういって娘と夜中の小一時間、ゆっくりと胸の内を聴いた。

ちなみに、皆さんは、「エンパス」という言葉をご存知だろうか?「エンボス」でも「コンパス」でも「キャンパス」でもない。ネットで語句検索をすればいくらでも出てくるこの言葉。私は息子の経験もあって、HSPからこの「エンパス」について一定の理解はあった。

「エンパス」とは、

感受性が強く、他者の感情に非常に共感しやすい人を指す「エンパス」という言葉が注目を浴びています。世界で5人に1人はエンパスと言われており、よくHSP(Highly Sensitive Person)と一緒にされますが、エンパスはHSPを「さらに敏感にした人たち」で、しばしば生きづらさを感じながら生活を送っています。(詳しくは、文末のリンクにて)

・自分の才能であり、神様が与えてくれたギフトだということ
・なんでもパパとママに話をすること
・パパとママは全部受け止めて、支えになること

この3つだけを娘に伝えた。翌朝、娘はすっきりとした表情をしていた。まず話をできたこと、理解してもらえたこと、知っている人が近くにいること、彼女にプラスの作用があったのだと思う。

息子に続き、娘からも人生のテーマをもらった、そんな高揚感でこのnoteを書いている。

「エンパス」なんだか、かっこいい響きじゃないか。

【エンパス情報(ネット記事をランダムに抜粋】


ここまでお読みくださりありがとうございます。基本的に「褒められ」「乗せられ」「おだてられ」ぐんぐん伸びる私です。皆さんのリアクションに勇気百倍です。重ねてありがとうございます。