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社会人3年目で適応障害になった話

はじめに

こんにちは。25歳の男、社会人3年目のとぅもないです。このnoteは、適応障害で休職中の自分がとりあえず前に進もうとしている記録として書き殴っていくものです。あくまで、私の人生のモチベーションとして書くことが目的ですが、誰かのささやかな生きる意味になったとしたら幸せなことだなぁと思います。割とコミカルに書いていくのでサクサクと読んでみてください。文章も暗いと2次元にも3次元にも明るい場所がなくなりそうなんでね!!!

適応障害と診断されて

まず、自分はこうした精神疾患の類に縁がない人間だと思ってました。「まさか私が〇〇に!」ってやつです。小学校〜大学までスポーツをやって根性はある方だと思っていたし、大学の受験勉強だって塾に行かずに孤独と闘いながら合格を勝ち取ってきました。でもね、そうじゃないんですって。真面目で責任感が強い人ほど折れた時のダメージが大きいんですって。「とりあえず休みましょう。」ってお医者さんに言われた時は「ああ、休んでいいんだ。」って自分の中で張り詰めていた糸が切れ、何かがストンと落ちるような感覚がありました。

適応障害になった原因

ざっくり分けると以下の3点かな〜。(これをちゃんと振返られるようになるまで何度泣いたことか、、、)

・生活環境の変化(中国地方の支店→東京の本社)
・右も左もわからないまま迎えた繁忙期
・直属の上司の高圧的な態度

生活環境・業務量・人間関係のトリプルパンチで完全KO!って訳です。はい。ただ、1つ注意したいのはこれはあくまで外的要因という事ですね。同じ状況でも問題なく対応できる人もいるっていうのがこの世の非情すぎる現実。。。とどのつまり、自分がこうした種類のストレスを感じやすい人間であること、内的要因をしっかりと整理していくことが必要になってくるんですな(byお医者さん)。という訳で、自分がどういう性質で何を感じていたのかを今後の記事で深掘っていきたいと思いますので、乞うご期待!

終わりに

こんなふうに振り返り始めることができているのも、10月末から休職し、1ヶ月間仕事のことを考えずに過ごしてきたからです。心のバランスを崩した直後に、何が原因だったんだろうとか、何がダメだったんだろうとか考えても、過度な自責思考に陥って自分を傷つけるだけです。だから、少し調子がおかしいかなって思った皆さん、「寝ろ!!!」。また次回。

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