タスクシュートゆる活日記(13) 100日チャレンジの先に待っていたもの
しばらく時間がたってしました。
前回に続いて今回もマスター講座について少しお話しします。
1.タスクシュート「100日チャレンジ」の先に待っていたもの
タスクシュートを使う人にとっては、既におなじみとなってきた「100日チャレンジ」イベントについては、9月から第5期が開始され、沢山の方々がタスクシュートを実践しています。
毎回ゆるっと参加させてもらっていますが、実施イベントや週次メール、コミュニティの中で常に新しい発見・新しい認識が増えることに、とても驚かされます。
タスクシュートの有償ユーザになれば「100日チャレンジ」には安価で参加できます。イベントの参加を通して、継続利用のコツや日々の気づきを得る習慣が身につくので、十分満足できる内容だと思います。
イベントに参加された方々は「100日チャレンジ」卒業式で卒業証書をもらうと、「やり遂げた!」という達成感か、「次回こそ完走!」という再チャレンジ間でいっぱいかと思います。
私もそうでした。
ただ、そのように経験を積んだにもかかわらず、なぜか現実世界では日々いろいろなことが発生して、道に迷うことも多々ありました。
「とても大切だと思っいる事なのに、なぜ実行できないのか?」
「自分らしい豊かな時間を目指しているのに真逆の状態。自分は何か間違っているのか?」
と考えることも度々。
でも、これらの疑問への回答へと導いてくれたのが、昨年末に限定開催されたタスクシュート「マスター講座」でした。
2.タスクシュート「マスター講座」のパワー
タスクシュート「マスター講座」ではタスクシュートの思想や実践方法、その発展応用について、より深く学ぶことができました。
今まではタスクシュートに関する知識や自分の、パズルのピースのように散らばっていて、部分的にくっついたり、離れたりして、自分の中ではまだ形になっていないような状態でした。
でもパズルの完成形が見えて、それに向かって近づいた感じがしました。
本来はこういう深い意味を含んでいたのかと感嘆。
そして、今まで得ていたタスクシュートについての理解・考え方というのはほんの氷山の一角であったことに驚きを隠せませんでした。
「タスクシュート使う」真の目的、真の意味が、もっと奥深いところにあったのです。それはタスクシュート協会の理念でもある「自分らしい時間的豊かさを追求する」ということにダイレクトに繋がっていました。
改めてタスクシュートがどんな使い方も許容する懐の深いツールであることが理解できました。
正直、これまで理解していたものとはレベルが異なる別物だったという印象です。
タスクシュートを使っていても、
「いつももっともっとと自分を叱咤激励したくなる人」
「頑張ってるねと人にはいってもらうけど、自分ではそう思えない人」
「いつも自分のせいだと思っている人」
「仕事も早くなり、先送りもなくなっているのに、楽になってない人」
「実現したい夢・目標が沢山あるのに実現方法に迷っている人」
にもは特にお勧めです。
悩みの解決に繋がります。
これからタスクシュート協会のマスター講座が一般公開される予定です。
ご興味がある方はぜひ検討してみてください。
マスター講座については、これからもう少し詳しく説明していきたいと思います。