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【鋼のメンタル】誹謗中傷で騒がれる世の中
SNSの普及により、アンチなど悪口の声が聞こえやすいことが増えました。
その1つの影響が芸能人にまつわる事件があったことです。
ただ、芸能人という遠い存在ではなく、身近にも誹謗中傷はありふれています。
学校であればイジメ、社会人であれば理不尽に叱責されたり、友達から無視されたりと人間関係には大きくつきまとうものです。
自分も様々な問題に直面したおかげで今では鋼のメンタルと言われるものを身に着けた自覚があります。
自慢したいのではなく、元々自分が悩みに悩んでしまう方だったので繊細な方の気持ちはよくわかります。
そこが経験と共に考えが成長して変わりました。
考え方が変わるのがとても大きいことだと思います。
その自分の考えに近いなと感じるものが2つあったので紹介します。
1:宇垣さんの「マイメロ理論」
フリーアナウンサーの宇垣美里さんが提唱したもので、マイメロ論というのは外部が名付けたものです。
マイメロ論とは、
「私はマイメロだよ~☆難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす」って思えば、たいていのこてゃどうでもよくなる。
という言葉のことを指します。
以下書類から抜粋です。
本質をずばっと指しています。
この部分以外もとても文章が読みやすく、知的な女性だと自分は感じました。
テレビで見たイメージしか持っていない人は、そうとう凝り固まっていると思うので文章を読んでみましょう。
フォトエッセイではこのマイメロ論についての考えも書かれています。
そちらもぜひ読んでください。
2:「そいつ、今頃パフェ食ってるよ」という考え方
悪口をいう人や理不尽なこという人は、自分が悩んでいるときにパフェでも食っているということです。
元々は書籍で提言しているものです。
自分が友人にこれを言おうか悩んで悩んで考えた結果を伝えたとき、「いいよ」とあっさり答えられて拍子抜けした、ということはありませんか?
意味は少し変わりますが、悩んでいる人と対照的に相手はなんも考えてないよというものです。
書籍はこちらになります。
SNSは便利です。
だからこそ使い方を間違っている人も多いです。
心を痛めている人も多いでしょう。
これは承認欲求云々に限らず、商売としてみたときも同じことが言えます。
メンタルを強くするには経験も必要です。
そのための考えを上記2つからぜひ学んで頂ければと思います。
では!
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