意中の相手と話すとき陥りやすい行動
普段は女性との会話ですらすら話せるのに、自分が好きな相手のときはうまくいかない…
そんなことありませんか?
特に意識が強くなる分、緊張して喉がカラカラになったり、普段言わないことを言ってしまうことが多いです。
付き合う直前まで行ったのに地雷を踏んでOUTという事例も少なくないです。
では男性が意中の相手とうまく話せるようになるためにどうしたらよいのか。
その方法をお伝えします。
男性に限らず女性にも共通する点があるのでご参考まで。
1:知っているオーラを出さない
お相手が楽しく話している内容は知らない前提で聞きましょう。
自然と興味がある姿勢で話を聞くことができます。
物を知っている方がモテるというケースもありますが、意中だと自慢話になりがちです。
また物知りは使う場面をきっちりしないと話し相手の腰を折ってしまいます。
謙虚な気持ちをもち、知らないからもっと教えてというスタンスを大切にしましょう。
2:良い自分と悪い自分を見せよう
かっこよく見せたい!
という気持ちはわかりますが、相手にとって良い面だけ見せるのは長続きしません。
悪い面を楽しくお話することが大切です。
短所で失敗した話をする、その後相手からも失敗談を聞くことができます。
自分にはこういう一面がありますということをしっかり伝えましょう。
悪い面も伝えた上で笑えることが余裕に繋がります。
自分にとって悪いと思うことが相手にとって悪いことではない場合も多いです。
あくまで”個性”なので、自分の個性を事前に把握しておきましょう。
前提としてですが、悪い面を全部見せろということではなく、悪い面もこのように対処したという前進して解決する方向で話しましょう。
3:うまくいかないときは次にいく
マッチングアプリの普及により、並行して恋愛を進めていく方が顕著です。
並行して進めていくのが悪い!という話はお門違いですので割愛します。
並行して進めることで現在の恋愛が失敗しても次に移りやすいです。
目の前の相手にしっかり向き合うことが大前提。
しかし、それがうまくいかないこともあります。
2でも伝えたように個性×個性の主張により、相性が合わないことがあります。
その場合、何がいけなかったのかを振り返りながら次に行くことが大切です。
次がある!と思えることがその人にとって余裕に繋がることがあります。
1回失敗したからこそ次の自分はレベルアップしてさらにいい男性になろうという意気込みをもちましょう。
理論などでうまくいかないことがあるのは、意中の相手がそれだけ大切であると思うからです。
自分が好きな相手だからこそ、いいところを見せたりすることはよくあるもの。
そこで無理に頑張らず、自分の個性を相手にも認識・理解してもらうことがより良い関係になります。
意中の相手と話をして鼓動があがっている、という自分が心の中にいるというような視点を持つことで緊張を和らげる方法もあります。
これについてはまた別の機会で話します。
では!
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