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ホルモン分泌でストレス解消とダイエット

今回は、前回書いた内容の続きでホルモン分泌について書いていきます。ストレスホルモンを減らすための方法として幸せホルモンを増やす方法があります。

今日は、食事と生活習慣からのアプローチをご紹介させていただきます!

まず良質な睡眠をとること。

ダイエットやメンタル面にも大きく変化が現れます。ただひとつ注意すべきは、睡眠というのは、1日1回の勝負です。
お昼寝という手段もありますが寝溜めは、あまり身体への影響は、見込めないそうです。
毎日しっかり良い睡眠をとる準備をすること、それが大切です。


それでは、本題に入ります。まず食事だけで睡眠を直接的に変えられるのか?というと実は、エビデンスはありません。
じゃあ何で今日は、食事からアプローチするの?となりますが準備が大切だからです。


それにダイエットの観点からも今からお話するホルモンについては効果が得られるのでぜひ参考までにお読みください。


催眠作用のあるメラトニンの原料がトリプトファンというアミノ酸でこれは、体内では作られず食事で摂るしか方法がないのです。
実は、このトリプトファンを摂ってもメラトニンが大量に生成される訳ではありません。
メラトニンの直接の原料は、脳内伝達物質のセロトニンなのです。

ですので…

トリプトファン→セロトニン→メラトニン

という順に作られていきます。


ということで、まずはセロトニンを増やしていきましょう!

セロトニンの分泌を増やす食品は、こちら
(トリプトファンを増やす食品)

カツオ・マグロ
牛乳・チーズなどの乳製品
納豆・大豆などの豆製品
ナッツ・バナナ
ビタミンB6・ナイアシン・
マグネシウムなど



それに加えて日光浴やリズミカルな運動をすること。そしてこれも重要です。

腸活

胃腸にやさしい食事内容食事量、ペースをしっかりと作りましょう。毎日、毎食の食事がみなさまを健康な身体へ導いてくれます。

まずは、今日書いた中のひとつでもいいので、ぜひ何か取り入れてみてください。

なにかの参考になりましたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
















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