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*学び7*「鳥の目を持つべし」

 Tomoです。


鳥の目ってなんぞや。



まあ、、、なんとなく想像つく人もいるかもしれませんが。私たちって、日々、選択の連続の中で生きています。それは、人間関係においてもそうだと思います。というのは、比較したり、判断したり、それをするのって、


「人だけ」


そう、人だけなんです。ヒエラルキーってありますよね。同じ人の中で、上と下がある。その中で、生きるのって、大変ですよね。私は思います。ストレスとか半端なさそう。いや、それをバネにして頑張るって生き方、もあるかな!

いずれにせよ、鳥の目になることは、ヒエラルキーからの脱却が狙いです。
私の経験上、比較したり、人の事を自分の中で判断すると、どうしても窮屈になって、私という核が薄れていくような気がするのです。悪い意味で自己中心的な自分ですね。だから、余裕もなくなっていくし、キラキラしているはずの自分が、いきなり、少し靄がかかり、なんともみっともない姿に、、、、となってしまいます。


鳥の目:自分の右上に、鳥がいるイメージ。
つまり、客観的に自分を鳥がじっと、見ている状態。

具体的に、客観的にみることで、人を判断しなくなります。(結果的に)
するとどうでしょう。自分としっかり向き合える。目の前の事に集中して取り組める。誰かが、じゃなくて、自分主体に動ける。
気にしなくなるんです。
私は、以前、ある人に、このことについて聞きました。今実践中です。
人に振り回されたり、人間関係について悩んだり、気にしたり、そんなことはなくなりました。


すっごく、楽です!!


自分が楽なように行動する。
「楽」は怠惰になることではありません。自分の気持ちが楽になるように働き方を選択する。関わる人を減らす。自分に悪影響を与えているような人とは、距離を置くこと。

色々な自己啓発本や、心理学関係の本に載っていることばかりであったかもしれません。

「そうはゆうても、いや、今は無理やし、、、」
「今は、なんかやめにくいし、、、」

そうやないねん!!(急に偉そうですみません)

それは、今のパフォーマンスを下げる、有害なものにしかならない。ストレスになっている。だから、自分できっちり終わらせる。曖昧じゃなくて、やってみる。それが大切やないかなあって。

そのためには、鳥の目になって見えてくるものって沢山あると思うんです。今、余裕なかったなあとか、なんとなく時間を潰してたなあとか、トイレに行きたいのに無理して我慢してるなあとか(笑)

選択の連続なら、自分の最善であったと思う選択をするには、鳥の目になって見ることで、よりよいものを選ぶことができる。いま、どうすべきかが見えてくる。そう思います。


最後に、
最近始めた弓道、本当に、面白いです。日本人の心が出ているなあって。そして、なんかはまってる
先生がいつも、「心で見なさい」と言います。

心の目で見るって、すごく抽象的です。だから、面白いなあって(笑)心の目と鳥の目、二つの目で見れば、私、めっちゃかっこよくない!!・・・って、思いました。

さて、
今日も読んでいただきありがとうございます!!
読んでくれた人の心に響いたなら、すごくうれしです。
ついで、と言っては何ですが、スキとフォローも忘れずに(笑)

次回も、お楽しみに!
Have a good time:)


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