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これが私の生きる道---雑多に徒然---

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#フリーランス

選択とか決断とか。

instagramで募集したnoteに書いて欲しいことに、選択、決断。というようなワードが多かったので書いてみます。 とは言いつつ。あんまりどうしよっかなーってならない性格なのです。私。 悩んでる時間もったいない。って思ってるんですよね。 私は、最も人間に平等に与えられたものが時間だと考えていて、なので時間を制するものは人生を制する。と思ってます。 悩んでる時間が長いなら、動き出すほどの衝動も理由も私にはなかった。って思ってるっぽいです。 私なんかの頭で考えつくよう

40歳独身女の2023年時点での人生設計

先日instagramにnoteに書いて欲しいこと。を募集したところ、未婚女性の人生設計についてというトピックがあったので書いてみます。 正直書くの難しいなあ。って思いながら書き始めてます。内容は正直に書きますが、色々考えが違ったりしても、あくまで私の考えなので、ショックを受けたりする必要なんてない!って心に留めてからまず読み始めてくださいね。 ちなみにずっと独身でいたい!と宣言してるわけでも、いつかは結婚したい!と思っているわけでもどちらでもないです。 ただ、40歳の

私なんで会社員やめたんだっけ?

ふとさっきそう思った。 専門学校を卒業して、新卒で就職した会社を3年半で辞めた。 そもそも、ここで働いてたって言えるアパレル業界と日本以外でもある程度名前が伝わるところ(子供の頃親がよく買い物をしていて、子供の頃にここで働きたい!って言っていたらしい)に就職しようっていう、あんまり可愛くない理由で就職をした。 学生の頃から3年働いたら、もう少しターゲットの狭いお店に行ってバイヤーやプレスに28歳でなって30歳で独立して33歳で子供産むって言っていた。 実際は、23歳で

1200万で私は経験を買ったんだ

ある日専門学校時代の友人に言われたこと。 トモは東京出身だし、やりたいことに挑戦できるからやれるだけやった方がいいよ。と専門学校時代の同級生に言われたことがありました。 話している雰囲気からして彼女が嫌味を言っている訳ではありませんでした。 つまり、当時実家住まいだった私は稼ぎを自分にほとんど投資できたわけです。 社会人10年ほど経った時に、東京に住んですべての生活を賄っていた友人と私を単純に比べてみると、だいたい月10万円の生活費がかかるものと仮定して、10年で12

7年前の話ですが、シェアオフィスを借りてみた時の話

前回流れで、シェアオフィスを借りる。という流れになりました。 そのあたりの続きを。 最初女性フリーランス6人で借りる!という話でCちゃんと2人ずつ声をかけてみようということになりました。 実際には建築家の男性2名と、イラストレーター兼ウェブデザイナー、アートディレクター、映像編集者と私の6名で一部屋をシェアすることになります。 ここで集まる時に大事にしたのは、もちろん人柄と、スキルがなるべく違う人たち。というところでした。 7年ほど前なので、まだシェアオフィスという

借金ができたのに就職しなかった話

お金ノートvol.1に書いた28歳の時に就職せずにフリーランスになることを選んだ。とばっくりと書きましたが、、、 ブランドを解散した後、いろいろな作家さんの商品を集めて、POPUPを開催をしたりしていました。幸いブランドの顧客さんや友人たちが、会を催すとお買い物に来てくださったのです。(画像は当時のPOPUPの様子です) しかし、、、場所を借りて2回目の開催日。東日本大震災が起こります。 オープンをして、2時間も経たないうちに感じたことのない揺れが起こり、一緒にいた友人