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偽ユダヤ人は息を吐くように嘘をつく

10月7日に起きたハマスによる襲撃で多数のイスラエル人が殺害された。イスラエル側は「イスラエルにとっての9/11」として、ガザ地区への攻撃を開始した。

しかし、イスラエル軍が公表した映像を見ると、本当に「ハマスによる一方的な虐殺」であったかどうかについては疑念が残る。

「ハマスの持つ装備では、ここまで車両を完全に破壊できるだけの火力はないのでは?」

さらに、イスラエル軍は、同日(10月7日)にイスラエル領に侵入してくるハマスとされる一団を攻撃する映像を公表している。

イスラエル軍のヘリコプターのパイロットは通信中に「見分けがつかない」と言っている。車に乗っているのがイスラエル人かハマスなのかの区別がつかないという意味だ。イスラエルが投入したアパッチヘリコプターのヘルファイヤミサイルであれば、車の破損度の説明はつく。

より不自然な点は、事件が起きた音楽祭の会場が、開催日の2日前にガザ地区の近くのレイム(Re'im)に変更されたことだ。

音楽祭の会場があったレイム(Re'im)

これはイスラエルによる偽旗作戦なのでは?という疑念を禁じ得ない。

イスラエルがパレスチナを攻撃したい理由は国土の強奪とパレスチナ人の完全な追放/殲滅以外にもある。ガザ地区にある天然ガス田を手にいれたいからだ。アメリカとNATOによる自作自演の爆破工作でノルドストリームパイプラインと、ロシアからの安価な天然ガスを失ったヨーロッパ諸国に高く売りつけられる。

パレスチナから天然ガス田を奪えば、イスラエルは莫大を利益を手にできる。

一方、ハマスを撃滅すると息をまくネタニヤフ首相は、他ならぬイスラエルの新聞「タイムズ・オブ・イスラエル」紙から、パレスチナを間接的にコントロールするための手段としてハマスを数年に渡って援助していたことを批判されている。

https://www.timesofisrael.com/for-years-netanyahu-propped-up-hamas-now-its-blown-up-in-our-faces/

今回の一件はイスラエル側の自作自演と自業自得に原因があるのでは?


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