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ウクライナのために人類を絶滅させてはならない

「ウクライナが、アメリカから与えられた武器で、ロシア本土をもし攻撃した場合、ロシアはウクライナ国外にある意思決定機関を壊滅させる。それ以外の選択肢はない

ロシアの安全保障会議副議長であり、ロシア政府の元副首相であった、メドベージェフ氏が、中東のテレビ局アルジャジーラとのインタビューでこう発言した。

ロシア国内において、安全保障会議は絶大な権力を持っている。もし、日本のゴミメディアが言うように、プーチンを失脚させられる勢力がロシア国内にあるとすれば、安全保障会議をおいて他にない。

その安全保障会議の副議長(かつ、ロシア政府の元首相)の発言であることは、重大な深刻性を持っている。

わかりやすく言い換えると、ウクライナ軍が、アメリカの兵器で、ロシア本土に攻撃を加えた場合、アメリカ本土を核攻撃する以外に選択肢はないということ。

ともすれば、朝目覚めてスマホや、テレビでニュースを見たら「ワシントンD.C消滅!!」というニュースが流れている可能性がある。

そうなれば、人類は、ウクライナという、世界で最も政治的に腐敗した国のために、核の冬のなかで絶滅することになる。

そもそもこの戦争は、西側がウクライナを利用してロシアを滅ぼすために仕組んだ戦争でもある。

核戦争を止めるために取れる行動はある。

  • ウクライナへの武器供与を直ちに中止する

  • 供与した武器は返却、または廃棄する

  • ロシアへの経済制裁を全面的に解除する(食糧危機緩和にもつながる)

  • 不可避な現実であるウクライナの敗戦を認めて、和平協議を始める

和平交渉をするか、ウクライナのために人類を滅ぼすか、どちらかを選ぶことが必要。

それも、今すぐに。


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