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イスラエル警察による死者への冒涜

イスラエル警察が、イスラエル軍に射殺された犠牲者の遺体を冒涜した。

中東カタールのテレビ局「アルジャジーラ」の記者シリーン・アブアクラさんが、パレスチナ自治区を取材中に、イスラエル兵のスナイパーに顔を撃たれて射殺された。故人を悼むパレスチナの人々を、イスラエルの警察が襲撃した時の映像。

イスラエル軍による殺害時に、アブアクラさんは、記者(PRESS)と書かれた防弾チョッキ、ヘルメットを着けていた。

アブアクラさんは、パレスチナの人々から深く愛されていた。

もし、これがロシア軍が、ウクライナのジャーナリストを射殺し、遺体の入った棺桶を担いだ人々に暴行を加えたのであれば、世界中のメディアと政治家たちは喜び勇んで大騒ぎしていただろう。

イスラエルが戦争犯罪に問われることはない。何をやろうとアンタッチャブルな存在だ。

この世界は、非ナチス化を通り越して、エクソシズムが必要なレベルで腐りきっている。

ウクライナについて1言でも書くと、noteの記事に自動的に注意書きが表示されるようになっているが、パレスチナにも支援団体を通じた募金を呼びかけた方がよいんでないかい?

「支援団体を通じた寄付」をクリック!みたいな。ヨルダン大使館あたりに相談してみなよ?ヨルダンは、パレスチナ難民をたくさん受け入れていることだし。

駐日パレスチナ常駐総代表部さんもnoteのアカウント持ってるから、そっちにお願いしてみてもええかもよ。

「人類史上最悪のクライムシンジケートの見解と反する内容、または著しく乖離した内容です」

ありがとう❤️  褒め言葉として受け取っておくね♫




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