小話～師走にちなんで～

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

さて、もう師走ですか。

色々と変な日が続きましたが、まだまだ変な日は続きそうですね。

それで今日は師走にちなんで、「走る」ことについて。

そもそも、「歩く」と「走る」の違いは知っていますか？

スピードの違い？まあそれもあるのでしょうが、運動学として定義もありますがわかりやすくお伝えしますと、移動するときに左右両方の足もしくは片一方が常にが地面についている時間があるときは「歩き」で、一方のみがつくかあるいは空中に浮いているときがあるのが「走り」ということになります。

まあ、細かいところですし、そもそも一瞬の足の動きのことですから「だからなに？」ということになりそうですが…。

で、「走る」と一言で表しましてもマラソンと100メートル走とでは全然ちがいますね。

それは筋肉の使い方もですが、使っている筋肉も多少違います。

ゆっくり弱い力をずっと長く使う筋肉の繊維と、素早く動くも長くは持たない筋肉の繊維が人の体にはみなさん持っているのですが、それをどの程度使うかで走りが変わります。

人によっては長い距離を走るのが好きとか短い距離の方がやりやすいというのはもちろん練習の仕方もありますが筋繊維の割合も個人差がありますからそういうところも要因になります。

ちなみに年をとると、成人以降では強い力を出す筋肉が自然と落ちます。

よく年齢で力が落ちるというのは、自然と素早く動く筋肉の繊維が変わってしまうからということです。

もし長く運動を続けたいのでしたら、うまく体の変化にも向き合いながらやりましょう。

では、今日はこの辺りで。

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おまけ

もな子「いっちに、いっちにf(^^;」

もなりん「おー、珍しく運動っぽいことをしているな。」

「たまには、やらなきゃね(^-^)こうみえても学生時代はわりと足早かったのだからね！」

「おー、そうか。」

「そういえば、主は何か変わったの(・_・?)」

「この間飲み会いって、めっちゃ飯食ってたらしい」

「ぜったいダイエットする気ないでしょ( ｀Д´)/」

「まあまあまあまあ。そのあたりもきっと体の変化もあるでしょ。気長にみましょ。」