今回の某ウィルスで話したいこと

「真実は、その人自身がどう受けとるかによって変わってしまう。また直接の情報を知るもの以外は真実を知らない」

おはようございます。

もなりんです。

先にお伝えしますが、今日の内容は自分の愚痴に等しいものになります。

もし読んでいて気分が悪くなるようでしたら、「スキ」をして途中で読むのをやめていただいて構いません。

それでもよろしければ、どうぞ続きを読んでいただきたいです。

実は、ここずっと苛立っています。

というのも、某ウィルスC(もう名前をみるのも嫌なので今後の投稿でもCとかで出します)の対応の仕方が自分の考えと所属する会社であまりにも食い違っていたからです。

で、それはどんなものかというと。

自分は先週まで、訪問を行っている理学療法士としていました。

そのなかで自分がある担当している人がいます。

その人は運動器系に問題はありますが、とりわけ感染とかはもってない普通の女性です。

で、その女性には夫がいまして、夫はあるディサービスに通っています。

夫の方も、とりわけ感染とかはしていないとのことです。

それで先週のことですが、夫の通うディサービスを利用している人の中でCに感染した人が出たとのこと。

それで会社側は念のため注意するようにとのことで訪問するときは利用者側にマスクをするようにということが言い渡されました。

正直、この時点で「大分意味のないことをしているな」とは思いつつも、100歩ほど譲るような思いでいました。

しかし、そのあとの話を聞いて、「もはやいられない」という気持ちになりました。

そこからさらに会社から指示がありました。

「担当している人のなかで、感染症がでたディサービスを利用されている本人および家族がいる場合、訪問する際はあらかじめ訪問先へ許可をいただき、ガウンと手袋をつけてください」

いやいや、ちょっと待ってください。

ノロウイルスとか0-157じゃあるまいし。

そもそもCは報道で取り上げるほど感染力も致死率も高くありませんって!!

しかもたかだか感染だからって、全員が亡くなっているわけじゃないでしょ!!黒死病とかスペイン風邪じゃあるまいし。

だとしたらもっと死者数の多い心臓病とか癌とか脳卒中とか熱中症とか、そっちの対策をより重点的にしたほうがよほどいい結果をもたらしますよ!!

こう思わずにはいられなかったですね。

ちなみにその家族はCへは感染しておらず、しかも自分はその自宅へは1度しか行ってません。

そのことを上の人に抗議しても、今年度から入ってきたばかりの身でもあり、やはり取り合ってもらえず。

少なくとも、自分の周りの人間にはCに感染してはおらず、体調を崩している人もいません。

普段の日本の報道以外から様々な情報をもっている身としては、あまりにむなしさを覚えました。

勿論、自分が知っている情報は直接の情報ではなく情報を伝えた人からの話でしかありません。

しかし、情報収集などをあまりにも会社に依存したりしていると何も考えなくなってしまうのがこの日本のやり方。

ちょっくら、周りの常識と外れて生きることにします。

※今まで人類は様々な感染症と関わりを持ってきました。
その度に多くの人がなくなってきましたが、それでも生きてきているのは間違いないのです。

今回の参考になる本を1つ紹介して、終わりにします。

「ビジュアルパンデミックブック」
https://www.amazon.co.jp/dp/486313455X/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_Bjs-Eb1Q9GYXJ

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