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子どもを作ろうと思ったワケ by起業家妻

久々の投稿になります!
2022年はいろいろなことがあり、気がつくと2023年になっていました。

というのも、2022年9月に第一子を出産しました。
初めての出産!初めての育児!目まぐるしく毎日が過ぎています。

今回は、子どもを産むという選択に至った背景について話そうと思います。

もともと私は「子どもを作ることに関して、どっちでもいい」と思っていました。
仕事が忙しかったし、プライベートも楽しかったし、夫婦2人で満足した生活をしていたので、子どはいてもいなくても良いかなと、という感じでした。

ただ、30歳を過ぎたあたりから、「本当にそれでいいのか?」という疑問が生じ始めました。
というのも、子どもを出産して育てるという経験をしないで一生を終えるのは、もったいないのではないか、という思いが湧いてきたんです。
基本的に、なんでも経験してみようと思って生きるようにしているので、出産や子育ての経験をしないのは、なんか違うのかなと。

また、「今、子どもは特段ほしくなくても、10年後、20年後も同じ気持ちだろうか?」
と問われたときに、自信がないなと。

とはいえ、10年後、20年後に子どもがほしいと思っても、年齢的に難しくなってしまうので、授かれるのであれば子どもを作ろう!と思うようになりました。

32歳くらいから、「子どもを作ろうか」という話を旦那さんとし始めて、33歳で妊娠し34歳で出産に至りました。

ちなみに旦那さんは、もともと子どもは好きなのでほしかったらしいのですが、産む人の希望が第一と思っていたので、私が「子ども作りたい」という意思を示す前は「どっちでもいいよ」と言っていました。

そして、子どもを産んで育てていて思うことは
「子どもを作ってよかった、本当に」ということ。

まだまだ子育て歴6ヶ月の若輩ママなので、これから大変なことがたくさんあるかもしれないけれど、子どもは思っていたより100倍可愛いです。

正直、2~3時間ごとの授乳はきつかったし、1日中子どもと2人で過ごす日々で、毎日同じことの繰り返しで疎外感や無力感を感じることもあったし、どうしても泣き止まない子どもを抱っこしながら数時間経つ日もあったし、思い返すと、この6ヶ月間、大変だったなと思うこともたくさんあります。

それでも、「子どもが可愛い」と思えることは、本当に幸せなことだなと改めて実感。

このnoteを書いてるとき、6ヶ月とは思えないくらい立派なイビキをかいて、愛らしい顔で寝ています。

うん、可愛いな。
私もそろそろ寝よう。

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