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①苦労は買ってでもしろの呪い

 どうも体調不良から仕事を辞めて筋トレと楽しい妄想で元気回復中なおばさんです。
元気になって来ちゃって脳内がうるさいので書かせて下さいませ。今回は私の好きを選んで生きてこなかった心の呪いのお話をさせて頂きたいと思います。

 怖い内容ではないので軽い気持ちで読んで下さると嬉しいです。

 私は親に愛されて産まれ育ち、父は少し早く亡くなりましたが経済的に困窮するなどもなく、一般的に恵まれた環境で育ちました。
厳しすぎる教育を受けたでもなく、重い病気を持っているでもなく、酷いイジメに遭うことも経験した事のない、ごくごく普通に幸せの中におります。

 ですが自己否定気味の考えとシャドウボクシングしてきたのはナンデカ?
色々な要素があるとは自分では思っておるが単純な間違えが思い出されます。アホンダラーな呪い。でもねツライツライが心にあるのは?
の答えやも?

わたしは恵まれた育ちです

 それは幼少期優秀だった事です。今は超がつくポンコツです!
とんでもないポンコツになるには訳があったのです。

 優秀は良い事ですよね?(今ポンコツ)
ですが自分は全部が誰よりも出来なければ無価値であると子供ながらに決めつけてしまった呪いがあります。
親も先生に求められたものでは決してない自分の藁人形が心に張り付いておるようですのYO。😢

例えば成績としましょう小学校はほぼ全てA(私の時代はABC評価)、中学生になると音楽と数学が8(10段階評価)それ以外は10もしくは9、高校は難易度も上がり酷い評価(当時体調が良くないなどもあった?)
大学入試試験失敗

 さーポンコツになっていく私の残念を伝えたい!私のような不器用さんは珍しいかもしれないがもしそんな子がいたら届けたいです。

見られてないのに人の目と闘う

 高校でボロが出始めるのですがポンコツなのでしょうがありません。
中学までは出来ない事の方が少ないので、苦手な事をつぶす事に注力するんですよね…。
誰に指示もされてないのに(怖い呪い)

 好きな事を楽しむのではなく、嫌いな不得意な事をクリアする脳みそになる訳なんです。
また私の子供時代は成績結果を貼り出されたりしました。
それは誰かに負けたくないというライバルに勝ちたいという欲求ではなく、自分は上に居ないと同級生にどうした?お前?らしくないねって思われると過剰に他人の目を気にしていたのだと思います。

 その反面個性も強く、勉強も体育も出来て明るいし特定の友人と仲良くするよりもみんなと仲いいし一人で居てもイジメにもあわず、先生と仲いい。
中学生で悪い事しか考えてないおバカ男子(制服のボタンの裏に紫の龍とかつけて喜んでる子)とも仲いいし、優秀過ぎてオタクで北朝鮮の事しか言わない子とも仲いい(嫌われていても気づかなかった説もあるなフム)

 女子のいわゆる集団が怖いさんでした、なじめないだけやも?群れる心理が分からない。なので強い子とみなされ、学級代表や、児童会役員、生徒会役員などさせられる子でした。
嫌だと思っても私が役員決めをしないと学級会は終わらないので、面倒だから私がやるわいと思っていました。
 先生にはそれがリーダーシップ持ってるなんて思われていたんだから教師よ生徒の心しらずYO!と思うのですが…。

 役員決めはまずやりたい事ある人に当てて、次にみんなが絶対嫌な役を私がやると黒板に明記すれば、その他の子は勝手に私の独断でみんなの適性に当てはめていけば瞬殺で会は終わり、断れる訳がないですよね。コワイ
残った時間は先生が楽しいお話をしてくれるのでみんな万々歳!イエイ
そうして嫌われる委員会の委員長をすれば嫌われる委員が消えるのです。
嫌な事すればイイの謎の理論!OMG

 好きな教科は好きなので勝手に得意な訳で嫌いな暗記科目を勉強するのです。心配性の不安いっぱいの私は好きじゃない教科の教科書はひたすら丸暗記して、どんな小さな文字もテスト範囲は暗記して(小学生でも夜中まで暗記しきらないと嫌で起きていました。母に早う寝れって怒られつつ)
100点取るのです。好きな事は選ばず…。

 フラフラになって好きじゃないを身に入れテストが終われば全て脳から嫌いを吐き出すのです。(狂気)

 中学くらいからは難易度が増して来るので嫌いから取り掛かると効率も悪く全部が100点が難しくなるのです。フラフラになって憑りつかれたように徹夜で嫌いから頭にいれて吐くまで…。
それ勉強じゃないよね(笑)
身になってないもんNA
今思えば昔の自分にアホーーーとチョップしてやりたいです。

ここでも好きじゃない選択を

 運動に関してもなんでもできるタイプでした。父は有名なスピードスケート選手でしたし、姉も足がはやくスポーツ推薦で高校進学する程でしたので、私も学年で1番2番走りが速いし、マラソン、球技なんでもそこそここなすのですが、たまたま選んだスポーツは痛いだけの剣道でした。
もちろん勝ったら嬉しいす、ですが指導者は怖いし、精神を鍛えろ!誰よりも大きな声だせ!ハイ!しか言うな選択肢はない!
時代背景もあるかぁ?ヒデエな)
小2から、自分でやってみたいと母に言ったので勝手な責任感で辛いとか辞めたいは言えないZ。

 中学に入ると部活も剣道にしましたが、同級生は3人だけ、2人は大嫌いな男子…。基本イジワルで根性悪い。臭いスポーツですし先輩後輩関係もキツイしで。
せっかくなら可愛い女子が居て楽しい集団スポーツなんかを選んでも良かったわけで…
 たまたま1つ上の強いで有名なかっこいい男性先輩がいました。一族で剣道会背負ってるような…
中1の入部して間もなく、練習試合で私は彼からデコテという一本を取り、スパンとを決めて勝ってしまったのです。
そこからイケメンの陰湿な嫌味、嫌がらせは始まり、部活の仲間は嫌い、臭い嫌の塊の呪いの渦中で、能力が伸びる訳ない時間を過ごすのですOMG。

 中2でその嫌なイケメンが引退した。無駄な耐える精神
(引退してから言うな)初めて母に号泣して部活が嫌な事伝えてみた。
(アイツ引退したーけどね)
ビックリ!何!嫌ならさっさとヤメロイ!阿呆かい!と母
(えええええええええ!!!そうなのオカン)
残りの少ない中学ライフは仲良しとソフトボールして(下手だったけど)
めっちゃ楽しかった。

結構長くなっちゃいました。阿呆すぎて、サクサクかけちゃう
ごめんあそばせ。②まで書くんかい!どうせ好きな事したらいいよって書くんでしょ?あんた!あーそうだよぉぉ

では②も血迷って読んで下さると嬉しいです







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