藤井フミヤさんのライブへ行ってきた (大阪)
4月6日、神戸公演からはや1ヵ月、私にとって今年最後のフミヤさんライブがやってきた。しかも、40周年にして初の自身の誕生日にライブ!
4月は元々ライブが無い時期が多かったため、本当に初めての経験。
席は11列目の真ん中より少し端っこのブロック。
そんなこと、もうどうでも良くて、フミヤさんも変わらず元気だったこと、自分が元気に誕生日を迎えられたことに感謝してライブに臨んだ。
4月6日、7日と大阪で土日の公演だったため、6日はフミヤさんをはじめ、メンバー全体的に超リラックスモードでついついMCも長くなり、楽しい時間が続いた。11列目となれば、さすがにステージからはちょっと離れてしまうのだが、相変わらず周りのファンは、曲が終わる毎に目が合ったとキャーキャーはしゃいでいる。(笑)そうなのよ。この気持ち、ドキドキ感は年齢関係ないのよ。
フミヤさんのファンクラブでは、季節のイベントやファンの誕生日に一斉メールを送ってくれるサービスがあるのだが、以前のメールに一部こんなことが書かれていた。
「~やっぱり客席ではしゃいでいる笑顔。それを思い浮かべるとまた頑張ろうと思える。~」
って、私の事やん(^^♪見ててくれたんやね……。と嬉しい勘違いをさせてくれるのがたまらない。私にとって、今回の40周年ライブは合計3回の参加だったが、他のフミヤ友達たちは、6/9の武道館最終日まであと何回か参加するそうだ。愛ですね~。羨ましいぞ~。私も元気ならもっと行きたいな。
今度はもう来年になるのかな。またみんな元気で会えますように。
休職から4ヵ月
普通に会話し、普通にライブにも参加している私。多分誰にも鬱病には見えていないだろう。
そして、また一つ、歳を重ねた。自分でももう大丈夫なのではと思う日もありますが、時々薬の変更で思いもよらない体調になることがある。今回のライブも、薬変更後だったのだが、効きすぎて眠ってしまう気がして変更後の服薬はせずに参加した。そして、移動の電車もまだすべて各駅停車に乗っている。
ライブの翌日からは医師からの指示通り、服薬をしているが、食欲は落ちるしやっぱりしっくりこない。いっそすべて止めてやろうかとさえ思う。経済的な理由もあり、なるはやで仕事復帰はしたいが、同僚からはますます厳しい状況になっているとも聞いているので悩んでしまう。すぱっとやめるべきか、一旦戻るべきか。医師は「焦っても同じ状況の職場に戻るならまた潰れてしまいます。23年も続けて来れた事実にあぐらをかくぐらいでちょうどいいですよ。」と宥められるし、高齢の両親にはいつまで休めるの?家賃は大丈夫なの?と毎回聞かれるし。私はいったいどうしたのか。現実は難しい。
まわりに心配かけたり、迷惑かけていることが分かる分、私にとって休職はあまりプラス感情になるものではないなと思った。
それでもこうやって、時々大好きなことで刺激を受けて、気の合う友達と話すと幸せだなぁと感じるので、少しずつ遠出をして他の景色を見ながら、次に進むべき道を模索していこうと思っています。
今日もみなさまお疲れさまでした。
明日は今日より幸せでありますように。