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「ひとはきっと、自分を助けてくれるものに」

「人はいつも、自分を助けてくれるものを探している」。

松浦弥太郎さんが本の中で言っていたことばが、頭からずっと離れない。たしか、『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。』だったと記憶している。

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花のある暮らしを、と声高に叫びたいわけではないと思う。けれど、きっと私を、私たちを。いま、軽やかに、けれど深く。助けてくれる存在が、花だったり、日だまりだったり、するのかな、と。

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咲いてゆく花と料理、薬膳、東洋医学、着物、茶道。なんだか気になる方向が、すこしずつ増えていく。

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人生は、できるだけ長いといい。生きれば生きるだけ、楽しいことは、増えてゆくから。日記。

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